酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会開催報告
酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会が2月21日(土)および22日(日)に開催されました。本学アイスホッケー部は男子部と女子部がありますが、毎年「OB・OG会」として合同開催しております。
21日(土)は懇親会が開催され、21名の方々にご参加いただきました。今回は、卒業して数年から10年くらいの卒業生の参加が多かったです。男子部顧問の岡本英竜先生や女子部顧問の小宮道士先生にもご参加いただき、OB・OGの交流を深めることができました。
翌日の22日(日)には星置スケート場にて交流戦が行われ、19名の参加がありました。その他、応援・見学の方も数多くリンクに来ていただきました。交流戦は例年通り、現役学生チームvs卒業生チームで行われました。男子は4-4で引き分け、女子は2-1でOGチームの勝利という結果でした。どちらも接戦でアイスホッケーを楽しみベンチサイドからは応援や笑い声が絶えませんでした。
酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会は毎年2月頃に開催しております。2015年度はアイスホッケー部創立35周年となりますので、多くの方の参加をお待ちしております。 (文責 津川裕一)
酪農学園大学OB会についてはホームページをご覧ください。
http://rguicehockey.web.fc2.com/
酪農学園大学獣医学科同窓会in岡山 開催報告
2015年2月13日(金)日本獣医師会学術学会年次大会が岡山で開催されたのに合わせてメルパルク岡山で酪農学園大学獣医学科同窓会を開催しました。
岡山では1月15日高病原性鳥インフルエンザが発生し、約20万羽の鶏の処分と防疫措置が行われており、まさに2月13日24時で移動制限が解除できるかという時(無事2月14日00時で移動制限解除できました)であり、18期遠藤広行氏(岡山家畜保健衛生所勤務)による岡山で発生した高病原性鳥インフルエンザの現状報告があり、県職員以外にも自衛隊、国、警察、市町村、他県、農業・土木関係団体等延べ8,500名以上の方の協力の下に防疫措置が行われている旨の報告がありました。
同窓会では大学からは5名(小岩、中出、内田、高橋、樋口)の先生に出席いただき、1期の大川先輩(札幌)から45期池田さん(長崎)まで42名の同窓生と年代は異なるが同じ酪農学園大学獣医学科卒という共通点も持つ仲間たちと楽しいひとときを共有することができました。
また、31期橋田くん(岡山家畜保健衛生所勤務)は応援団団長をしていたということで酪大名物チチシボリを披露して場を一段と盛りあげてくれたのでありました。
大学の応援団は現在休部にということで初めて応援団のチチシボリ演舞を見る卒業生もいたようでした。最後はみんなで肩を組み酪農讃歌を合唱して同窓会を終了致しました。 (文責:12期 國近寛康)
北海道第2区北空知支部総会報告
2月21日(土)17時30分より同窓会連合会北空知支部総会が深川市「アグリ工房まあぶ」を会場に行われ、17名の同窓生・学園関係者が出席した。本学からは仙北富志和学園長、榮忍校長、野村武同窓会連合会長、永田享後援会常務理事、中出哲也獣医学群教授、浦川の6名が出席した。
伊藤博明氏(理事)の司会で進行し、1月末に急逝された尾崎義憲副会長を悼み黙祷で開始した。高谷北空知支部会長の開会のご挨拶ののち、来賓を代表して仙北学園長が学園の近況紹介と創立者の遺訓集から地元音江町出身の深澤吉平氏を紹介した。榮校長は高校の近況報告の中で入試状況や女子ソフトボール部の選抜全国制覇を紹介した。
その後、来賓者の紹介ののち、6時10分から総会が行われた。議長に高谷富士雄支部長を選任して議事に入り、水口事務局長から以下の議事説明が行われた。1)議案 第1号 平成26年度 活動報告・収支決算について(原案どおり承認)2)議案 第2号 平成27年度会員加入・脱退の承認について。今期会費納入を以って本支部会員とし、26名が会員名簿に登録することが提案された。3)議案 第3号 平成27年度活動方針・予算案について(原案どおり承認)事業計画として白樺祭、ホームカミンデー時母校訪問が計画されている。4)議案 第4号 役員改選について審議された(別添原案どおり承認)
総会終了後に記念撮影が行われ、懇親会が開始された。改めて高谷支部長の挨拶後、野村武同窓会連合会会長の挨拶と乾杯発声により、懇親会となった。
野村会長は同窓会連合会の近況報告に加え、仙北学園長の著書紹介とⅡコースの記念誌発刊を紹介した。その後、出席者全員の自己紹介と近況報告が行われ、和気藹藹とした和やかな懇親会となった。後援会永田常務からは後援会事業に対しての謝意と寄付のお願いが述べられた。
和やかな懇親会も、8時30分に北本清美顧問の発声により懇親会を終了した。
獣医学科内科同門会(設立会)開催される
第1回の獣医学科内科同門会(発起人代表:小岩政照8期)が、2月21日(土曜日)札幌にて53名の参加にて開催された。内科同門会は卒業生600名で、獣医学科最大規模の同門会です。しかし、今まで開催が無く、長く待ち望んでおりましたが、今回獣医学科が50周年を迎えた年度に初めて開催されました。
当日は、同窓生が全国各地から参集し、遠くは九州からの参加でした。退職教員や旧内科教員も参加し、大いに盛り上がりました。また、将来の会員である現役生産動物内科の4,5年生10名も参加し、多方面で活躍をしている先輩たちから様々なアドバイスを受け、貴重な時間を過ごしました。
設立会では、田村豊先生(7期)が満場一致で会長に決定し、来年の開催を約束して閉会し、それぞれ仲間たちと札幌の街に散って行きました。
(文責 内科同門会事務局 髙橋俊彦(11期))
同窓会newsletter「風声雪語」第24号を掲載しました。
詳細はPDFにてダウンロードし、閲覧することができます。
同窓会newsletter「風声雪語」第23号(酪小獣特集号)を掲載しました。
詳細はPDFにてダウンロードし、閲覧することができます。
2014年度酪進会卒業生歓迎会の開催報告
2015年2月14日札幌市「満腹や」を貸し切りして、2014年度酪進会卒業生歓迎会を開催した。酪進会は、酪農学科家畜管理学研究室の卒業生の会として1982年に結成され(当時は、西埜教授と東助手)、酪農学科の研究室体制改組に伴い家畜管理学研究室(干場教授)と家畜行動学研究室(森田教授)の合同の卒業生の会として、4年に1度の総会・懇親会および毎年2月の卒業生歓迎会、年賀状の会員への送付を中心に活動を行なっている。
2015年2月1日現在での会員数は約800名であり、2014年度卒業生・修了生15名が、会員として加わった。卒業生が酪進会会員として入会することを祝い、当日、約35名の卒業生が集った。
午後6時30分より開催した歓迎会では、森田教授の司会のもと、干場教授からの大学の近況説明があった。その後、出嶋副会長より卒業生への祝辞と、酪進会事務局へ2014年11月に開催された第9回総会・懇親会での集合写真の贈呈があった。
4年生から研究室の思い出や卒業論文の紹介、4月以降の進路の説明があった後、OB・OGひとりひとりから社会人となる学生への熱いアドバイスをいただいた。4年生より教員・大学院生へのお礼の寄せ書き贈呈を経て、最後は、酪農讃歌の後、全員による集合写真を撮影した。
ちょっと狭い場所だったけれど、美味しい餃子を食べて、交流を深めることができた。(文責 森田 茂)
平成27年2月吉日
酪農学園卒業生各位
酪農学園同窓会連合会
石川県支部長 長屋 一二
中部地区石川県支部同窓会開催のお知らせ
県内の酪農学園卒業生の皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
さて、久しく開催されなかった標記同窓会を下記のとおり開催しますのでご案内します。
今年は学園から福山二仁常務理事、また同窓会連合会からは野村武会長様(獣医1期)のご臨席を頂ける予定です。
学園と卒業生の現状を知ることのできる大変良い機会でもありますのでお誘いあわせのうえ努めてご出席下さいますようお願いします。
記
1 日時 平成27年3月22日(日)11時より14時ごろまで
2 場所 金沢市堀川新町1-1 ホテル金沢(JR金沢駅兼六園口(東口)徒歩2分 ℡076-223-1111
3 会費 8,000円
尚、準備の都合上、出欠を3月7日(土)までに、ご案内した返信用はがきにて事務局の戌亥までお知らせください。
お問合せ先
戌亥(イヌイ) 一朗
℡ 090‐2379‐0192 mail : iinui@tvk.ne.jp
近畿地区京都支部総会報告
2月14(土)12時より同窓会連合会近畿地区京都支部第3回総会が宮津市の天橋立荘を会場に行われ、18名の同窓生・学園関係者が出席した。本学からは、福山二仁常務理事、榮忍とわの森三愛高校校長、同窓会から野村武同窓会会長、浦川が出席した。
永福裕一副会長の司会進行で行われ、まず、総会に先立ち藤田研氏(獣医学科1976卒)による講演が行われた。テーマは「京都府丹後地域における犬レプトスピラ症-臨床現場からみた人と動物の共通感染症-」。みやづ動物病院における犬レプトスピラ症8症例の経験から2011~2012年の1年間に73頭の犬での検査の実施結果により丹後地域における犬レプトスピラ症の実態や問題点について詳細に報告していただいた。
講演会終了後、総会に入り向井裕京都支部長から開会の際しての歓迎のご挨拶が行われた。今回は藤田夫妻に依頼して宮津市開催となったこともご紹介いただいた。
同窓会連合会野村会長は同窓会連合会の組織状況等現況報告と創立者の生誕130年の仙北学園長編著の遺訓集を紹介し出席者にお配りした。
福山学園常務理事は、施設建設状況や関係法令改正に伴う検討事項等を含め、学園の近況を報告した。来賓紹介では榮校長、山本浩光近畿支部会長や清水良昭顧問、同窓会事務局が紹介された。
集合写真撮影のあと、懇親会が開催された。まず金志繁実日本Impact社長から京たんご比治の里のご紹介、山本近畿支部長からのご挨拶、榮校長からは讃美歌のご披露いただき、乾杯のご発声により懇親会に入った。
懇親会は和やかな歓談の場となり、近況報告を兼ね、初めて出席する方から順に会員全員の自己紹介が行われた。中締めでは太田亙氏(酪農Ⅰ期)から、「次回は一人が一人お誘いして集まりましょう」と閉会のご挨拶を頂戴した。
最後は酪農讃歌を合唱するところでしたが、帰りの飛行機の都合上中座し、悪天候の千歳空港に向かい、夜半に無事帰道した。
福岡三愛会開催報告
2015年2月2日に福岡市内で同窓会を行いました。毎年2月4日から地方試験があり、それに合わせて開催しております。
今回参加された先生方は田口俊哉施設課長、高橋俊彦先生の2名を含む総勢23名(福岡、長崎OB)で行いました。開催場所は福岡で有名な“博多名代吉塚うなぎ”です。
酪農の先生方からは大学の近況報告と、野村同窓会会長退任、黒沢先生等の退職という話や、現場の即戦力になってもらうための教育を行っていること等をお聞きしました。
その後は食事をしながら皆さん語らいあっており、2時間があっという間に終了としました。また来年も皆さん元気で開催を誓い合ってのお開きとなりました。
(文責 福岡三愛事務局:大久保 利秀)