平成28年9月
会員各位
酪農学園同窓会富山県支部
支部長 永井 勝
同支部実行委員会
2016年度 酪農学園同窓会富山県支部総会及び懇親会の開催について(案内)
同窓会富山県支部会員各位におかれましてはご清祥にお過ごしのこととお慶び申し上げます。さて、標記の総会と懇親会は下述の通り開く運びとなりましたのでお知らせいたします。
記
○ 開催日時:平成28年10月16日(日)
○ 開催時間:午後2時から5時まで
○ 開催場所:グランテラス冨山 < 雪月花 >
富山市新桜橋通り2-28 TEL 076-431-2211
○ 会 費:7,000円 (飲み放題)
当日は、来賓として、日程調整が出来れば谷山弘行学園理事長等の学園役員、小山久一酪農学園同窓会会長がご参加くださる予定です。会員各位のご参加を心からお待ちしています。
以 上
平成28年8月吉日
会員各位
酪農学園同窓会岐阜県支部
支部長 岩佐 達男
酪農学園同窓会岐阜県支部総会のご案内
拝啓 残暑の候 ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素より同窓会岐阜県支部活動に際しましては格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申しあげます。
さて、今般、酪農学園同窓会岐阜県支部総会を下記のとおり開催する運びとなりました。
つきましては会員お誘いあわせのうえ、また万障お繰り合わせの上、ご出席を賜りたくお願い申し上げます。
記
1.日 時 : 平成28年10月15日(土)
総 会:午後7時~
懇親会:午後7時30分~
2.会 場 : ホテルグランヴェール岐山
〒500-8875 岐阜県岐阜市柳ヶ瀬通り6-14
TEL 058-263-7111
3.会 費 : 7,000円
4.連絡先 : 岩佐達男(獣医8期)
岐阜県羽島市福寿町浅平2-17
TEL 058-391-4015
*ご出席いただける方は同封の返信用はがきに「10月15日」「岐阜県支部総会」と明記のうえ、投函願います。
以上
第9回となる兵庫県支部役員会が8月7日、役員9名の出席により開催された。小河支部長不在の為、開会のご挨拶が伊南晋一副支部長から行なわれ、「今日の作業を慎重に且つ迅速にお願いします。」と述べた。
本日の役員会の内容は案内・昨年度報告・返信用はがきの袋詰め作業(約700人分)作業別に分担を決めて行う。・事務局の名称・住所明記のスタンプの押印・封筒へのタックシール貼り付け・案内文・昨年総会の報告文の折り込み・封筒への袋詰めを行なった。昨年度4人で6時間かかった作業が2時間半で終了する。
その後、別紙の実施要領により総会当日の役割分担の確認を実施した。次に会計と監査により会計監査会を実施した。その他について、次回9月4日(日)11時から参加状況の把握と呼びかけ依頼、当日の役割分担の確認等を行なうこととした。 最後に閉会の挨拶が山取洋彦副支部長より行なわれ、「お疲れ様でした。総会に向けてみなさんのより一層のご協力をお願いします。」と述べられた。(文責 事務局長 河野雅晴)
7月31日(日)、「酪小獣東北」の第2回総会と小動物研究会がホテル「松島大観荘」において開催され、29名の会員のうち17名が出席しました。また、17社より広告の協賛を頂き、研究会にも出席して頂きました。
受付は、熊谷正志氏(28期)と佐々木あすか氏(32期)にお願いしました。澤谷航一理事(13期)の進行により開会宣言がなされ、後藤忠彦会長(9期)が開会挨拶とこれまでの経過報告を行いました。来賓の野村武同窓会校友会名誉会長から全国に九つの酪小獣ができたこと、酪農学園大学獣医学科の生い立ちや、実学教育の重要性などについてお話しがありました。
総会は佐々木一弥氏(12期)に議長をお願いし、寺村太一監事(27期)が総会成立宣言を行いました。議事録署名人は庄子賢氏(33期)、書記は白石一郎氏(47期)にお願いしました。議案の平成27年度事業報告と決算報告・監査報告(安藤太監事 25期)があり、28年度会員の承認を致しました。29年度の総会と研究会は、7月8日(土)福島県において開催することを決定しました。
その後、福島県出身の山田容子主任主事より(公財)酪農学園後援会の概要説明があり、会員の皆さんに助成を願うとのお知らせがありました。
佐々木泉理事(13期)より、講師をお願いした動物行動学ユニット動物集中管理研究室 佐野忠士准教授の略歴が紹介され、「麻酔管理における突発的変化に対する対応法」と題して、研究会が開催されました。
講演は、①麻酔管理の前に… ②実際の麻酔管理の前に… ③麻酔管理について考える! ④麻酔モニターの方法 ⑤麻酔管理の基本的考え ⑥麻酔管理の実際 ⑦Case Study ⑧今の“流行りは”循環志向型麻酔管理! ⑨病態に応じた麻酔プロトコールというサブタイトルの下、懇切丁寧に講義して頂きました。長時間に亘る研究会終了後、平忠男理事(9期)より閉会挨拶があり、江田新寿理事(17期)より懇親会についての案内がありました。
総会・研究会に先立ち、高台に建つホテルの7階でのランチ“夏の美しい松島湾を眺めながら美味しいフレンチ”に、野村・佐野両先生は素晴らしい日本三景の眺めと美味しい料理に、とても満足の様子でした。
お待ちかねの懇親会は、川合玲子氏(29期)の司会進行により始まりました。被災地で頑張っている久保明副会長(4期)が乾杯の挨拶を行いました。酒宴に入り、出席者一人一人が近況を報告し、皆さん楽しい時間を過ごすことができました。楽しい時は早く過ぎ去るもので、たちまちお開きの時間となり、涌井和浩氏(21期)が中締めを致しました。 恒例の儀式のように皆で♪酪農賛歌♪を歌い、大江のエールで懇親会を締めました。その後、幹事部屋での二次会に突入して行きました。
翌日、後藤千尋氏(39期)の案内で、希望者による松島湾の島巡りや笹かまぼこの手作り体験、瑞巌寺・五大堂などの見学と松島町ならではの観光を行い、それぞれの家庭へご帰還なさったようです。それでは来年、福島で会いましょう!! (文責;11期 大江通)
平成28年8月7日
会員各位
酪農学園同窓会
兵庫県支部長 小 河 晴 夫
酪農学園同窓会兵庫県支部第3回総会並びに懇親会について(ご案内)
盛夏の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より酪農学園大学同窓会兵庫県支部の運営にご支援を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、同じ母校「酪農学園」の同窓生として兵庫県支部の会員が一つになり、互いに助け合い、協力し合い、励まし合う機会になれば、との思いで「兵庫県支部設立総会」を開催してから、早くも2年が経とうとしております。大学、同窓会本部のご支援の下、気楽で充実した会になるよう役員会で協議を重ね、本年度の総会を下記のとおり開催することとなりました。
つきましては、ご多用のことと存じますがご出席を賜り、ご指導いただきますようご案内申し上げます。また、大学教授の講師の派遣につきましてご高配をいただきますようよろしくお願い申し上げます。
記
1 日時 平成28年9月11日(日)13:30~ 総会、講話・講演(受付13時~)
15:30~ 懇 親 会
2 会場 パレス神戸 神戸市中央区下山手通5丁目1番16号
〒650-0011 ℡078-371-7800
JR又は阪神電鉄元町駅西口より北へ5分、地下鉄県庁前駅西5番出口より南へ2分
3 内容 (1) 総会〔20分〕
① 役員の承認について
② 平成27年度事業報告
③ 平成27年度会計報告・監査報告
④ 平成28年度事業計画案
⑤ その他
酪農学園大学受験ガイド 他
(2) 講演 「食品製造・品質管理(家庭・生活に関係)」〔60分〕
講師 酪農学園大学 食と健康学類 石下真人教授
(3) 講話 「大学の近況」 〔20分〕
(4) 集合写真撮影
(5) 懇親会〔2時間〕
猛暑の8月6日(土)、宮崎市内「ホテル メリージュ鳳凰」を会場に「九州地区酪農学園同窓会」の総会・懇親会が午後6時から50名を超える会員、ご家族が九州各県から出席し、冒頭に記念撮影が行なわれたのちに全体総会となった。学園から谷山弘行理事長、近雅宣常務理事が出席され、竹花学長、永田後援会常務も出席予定でしたが、葬儀と重なり急遽欠席となった。酪農学園同窓会からは小山久一会長、浦川事務局長が出席された。
会は宮崎県支部大村賢太郎氏の司会で進行。司会者からの開会宣言ののち、樺木野昂九州地区同窓会会長より歓迎の挨拶と熊本地震等を含め九州同窓会の現況等が述べられ、古賀友英氏の九州地区会長および長崎県支部長の退任、及び宮崎県支部長藤本幸雄氏の退任に係り、新九州地区会長に福岡県支部長の樺木野、長崎県支部長に松崎秀保氏、宮崎県支部長に小嶋聖氏が就任し、九州地区副会長(本部同窓会代議員)に宮崎県支部長小嶋聖氏を選任したことを報告された。開催県会長挨拶を小嶋聖宮崎県支部同窓会会長が口蹄疫時のお礼や準備委員会の経過報告を述べた。
来賓者の紹介後、酪農学園を代表して谷山理事長から日頃の同窓会へのお礼と学園の概況をご紹介いただいた。小山会長からは同窓会の現況や持参した元酪農学園理事長佐藤貢氏の生涯等の書籍紹介とホームカミングデーへの参加呼びかけが行われた。次に記念講演が行われ、「酪農学園の近況と、とわの森三愛高校、酪農学園大学の現状」と題して谷山理事長からスライドを用いての学園の現況をわかりやすく紹介された。
懇親会では、近常務理事からお礼のご挨拶と酪大生(らくだいなま)ビールでの乾杯が行われ、祝会に入った。家族も含めた和気藹藹とした中で各県紹介も行われ、各県支部長から出席者の紹介が行われた。
家族同伴の会員もおり、和やかな同窓会は九州の伝統であり、今後も継続して行なうことを全員で確認し、2年後の開催県である長崎県の松崎支部長から招請挨拶のあと、全員で肩を組んでの酪農讃歌の合唱が行われ、お開きとなった。
大学・短期大学の柔道部同窓会(正式名称:酪農学園柔道部牛歩会)が2016年7月9日、札幌市内のホテルで開催されました。同会は3年に一回のペースで開催されており今回で8回目を迎えました。ホテルでの懇親会に先立ち、大学の道場(健身館)に卒業生に集まっていただき、現役部員との対面式、合同稽古を行いました。道場には、竹花一成学長も出席されご挨拶をいただきました。合同稽古では、地元の道場で子どもに指導している先輩も何人かが参加し、また久しぶりに道着に袖を通す先輩もおり、お互いにさわやかな汗を流している様子がありました。
合同稽古を行った後、会場を札幌市内に移し総会・懇親会を行いました。総会では、飯田進作会長(短大1970年卒)の挨拶の後、議事が審議され、事業報告、会計報告等を行った後、役員改選が行われました。会長は、引き続き飯田会長が選任されました。主な役員の選出は以下の通りです。
副会長:小林邦弘氏(獣医1980年卒)、亀倉祐介氏(農経1995卒) 幹事:加藤智香子氏(食科1997年卒)、大矢省三氏(食科2002卒)
会計:山下時明氏(獣医1997年卒) 監査:川本哲氏(獣医1985年卒)、山下裕太氏(農経2001年卒) また、第5回から行われてきた卒業生による記念講演では2名が講演しました。
田中均氏(酪農1974卒)からは「酪農大柔道部卒業後40年を振り返る」と題して、大学卒業後にチャンスをつかんで渡米、数年間肉牛牧場で研鑽を積んだ際の経験をお話しいただき、帰国後も一貫して食肉の生産流通業務に携わり、学生時代の柔道経験が現在の自分を育ててくれたことと合わせ、今日の日本の牛肉生産への思いを述べていただきました。
また、千村友輝氏(獣医2011年卒)は、現在岡山の動物病院で勤務していますが、大学卒業後、エルサルバドルで青年海外協力隊として「青少年育成」分野に従事、内戦から立ち上がった同国の惨状を説明、また現地での柔道指導を通して、青少年育成の指導にあたった経験をお話しいただきました。
懇親会では、安宅一夫名誉教授(元柔道部顧問)からご挨拶をいただき、太田一男名誉教授(元柔道部顧問)から乾杯の発声をいただきました。
懇談では、終始懐かしくも和やかな時間を過ごすことができました。今回初めて参加いただいた先輩からは、当時コンパなどで歌ったという「酪農音頭」が披露されました。閉会では、青森県三沢市在住の澤口正義氏(農経1972年卒)が乾杯し、次回の再会を約しました。(文責 十倉 宏)
2016年8月6日、ちょうど一年前の同日にお亡くなりになられた松井幸夫先生を偲んで、同窓生が「新さっぽろアークシティホテル」に参集しました。「松井幸夫先生を偲ぶ会」は酪農学園創成期の短大・大学の卒業生,松井幸夫先生が顧問をされていた野球部OB会および研究室同窓生に呼びかけられ、全国から79名の卒業生が駆けつけてくださいました。 第一部として追悼式を行ないました。司会の下田尊久氏から開式の辞が述べられ、亡くなられた松井幸夫先生に対し、黙祷が捧げられました。
次いで、植医第一研究室の一期生であり、現学園長の仙北富志和氏に発起人会を代表してご挨拶いただきました。続いて、短期大学卒業生を代表して水野直治氏から、若かりし松井幸夫先生の思い出を交えて追悼の辞をいただきました。また、野球部OB会代表の向井原幸生氏からも野球部顧問だった頃の松井幸夫先生のご活躍を知ることができました。
研究室同窓生代表として、喜多正則氏が語った思い出は、松井幸夫先生の言葉が声として聞こえくるようなお話しでした。追悼の辞のあと、参列者お一人ずつ、松井幸夫先生の遺影に献花をおこない、追悼式の結びに参列者全員で遺影を囲んで集合写真を撮りました。
第二部は会食を兼ねた思い出を語る会として進められた。発起人であり一期生の佐々木和弘氏に開会の挨拶と併せて献杯のご発声をいただいた。しばらく会食と歓談で過ごしていただいた。あちこちのテーブルで懐かしいお話しでたけなわとなったころに、語らいとして、短期大学卒業生代表として、加藤昭平氏からスピーチをいただいた。また、大学一期生代表として、澤田強氏からも思い出を語っていただいた。スピーチのあと、在りし日の松井幸夫先生のお写真がスライドショーとして上映された。
第二部も時間が進み、松井幸夫先生を偲ぶ会を結ぶにあたって、「酪農讃歌」を全員で合唱ののちに菊地政則氏から閉会の辞をいただき、閉会としました。
この「松井幸夫先生を偲ぶ会」に際し、松井幸夫先生の弟、松井信夫様と松井幸夫先生の奥様の妹、原田マリ子様のお気持ちを受け取り、参列者に列席謝礼の品を用意し、追悼式集合写真とともにお渡しすることが出来ました。厚くお礼申し上げます。(文責 岡本英竜)
2016年8月23日
酪農学園同窓会
会長 小山 久一
訃報のお知らせ
この度、元酪農学園同窓会会長(旧酪農学園同窓会連合会会長・酪農学園短期大学同窓会会長)高橋節郎氏には入院加療中のところ、8月21日(日)早朝、満85歳をもってご逝去されました。
ここに謹んでお知らせ申し上げます。なお、葬儀は下記のとおり執り行われます。
前夜式 8月23日(火)午後7時30分~
告別式 8月24日(水)午前9時00分~
会 場 札幌希望の丘教会
札幌市豊平区福住3条5丁目1-48 TEL 011-851-5114
喪主 高橋 トシエ (妻)
*(1999年7月~2007年6月)酪農学園副理事長
取扱:酪農学園同窓会事務局
去る31日午後3時から附属動物医療センター3階vetOSCE室を会場にして、第5回となる標記の総会研修会が会員や関係者20余名の参加により行なわれた。 進行は松尾直樹事務局長。まず麦の会南繁会長の歓迎のご挨拶のあと、来賓挨拶として酪小獣中国の鳥越秀二代表、酪小獣四国の入江充洋代表からご挨拶を頂戴した。次に動物医療センター長の山下和人教授からセンターの紹介と伴侶動物関連の施設見学が行なわれた。今回の動物医療センターの増改築は主に学生の臨床実習環境拡大が主な目的であったことが紹介された。
研修会では「動物医療センターにおけるリハビリテーションの実際」と題して獣医保健看護学類の椿下早絵准教授にスライドを用いて丁寧にご説明していただいた。また具体的に、処置室での機器の紹介等も行われた。終了後の質問も多く、伴侶動物におけるリハビリテーションの重要性が増えることが予想されます。
次に教育センターから「大学獣医学群の教育課程編成に係る産業界からの意見聴取について」として中出哲也教育センター長、同照井事務次長、同漆原課長から概要説明が行われ、後日メールによるアンケート協力依頼が行なわれた。
その後、総会が木村真氏を議長に選出して行なわれた。議案第一号は平成27年度事業報告及び決算報告について、議案第二号は平成27年度剰余金処分案について、議案第三号は平成28年度事業計画並びに収支予算について、議案第四号は平成28年度会費の金額名ならびに徴収方法について、議案第五号 役員改選について審議され、挙手によりそれぞれ承認された。また議案第六号その他として、全国酪小獣の立ち上げについて、開業医OBの子弟入学について、酪大生ビールの件について等が会長から報告された。最後に玉井聡副会長からビールの経過報告等を含めて閉会の挨拶が行われた。
6時30分から会場をトンデンファームに移して懇親会が開催された。坂口SOCブルーイング(株)社長にもご出席いただき、酪大生(らくだいなま)ビールで乾杯した。懇親会は出席者全員からスピーチをいただき、和気藹々の中で行なわれ、最後は酪農讃歌を合唱し、記念撮影ののち散会した。その後、野幌で二次会も盛会に開催されたとのことでした。