令和元年5月吉日
酪農学園同窓会千葉県支部会員各位
酪農学園同窓会関東甲信越地区千葉県支部
支部長 鈴木 邦夫
(公印省略)
令和元年度総会・講演会・交流会開催のお知らせ
入梅の候 会員の皆様方におかれましては日々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃より、酪農学園同窓会千葉県支部の活動に際しましては、ご理解、ご協力をいただき厚くお礼申し上げます。
さて、下記により令和元年度総会・講演会・交流会を開催いたしますので、時節柄何かとご多忙のこととは存じますが、ご出席をいただきますようよろしくお願い申し上げます。
記
1.日 時 : 令和元年6月29日(土)
(総 会) 14:00~
第1号議案 H30年度事業実績並びに収支決算について
第2号議案 令和元年度事業計画(案)並びに収支予算(案)について
(講演会) 15:00~
演題名 : 「酪農学園の現況について(報告)」
講 師 : 酪農学園大学 副学長 野 英二 先生
(交流会) 16:30~
2.総会場所 : 「ホテルプラザ菜の花」
千葉市中央区長洲1-8-1(TEL 043-222-8271)
・JR本千葉駅から徒歩3分
・千葉モノレール「県庁前駅」から徒歩1分
3. 会 費 : 千葉県支部会費 2,000円・交流会費 5,000円
お手数ですが、出欠につきましては、同封ハガキにより6月14日(金)までにご連絡をお願いいたします。なお、支部同窓会年会費2,000円につきましては、総会出席の方は受付で、欠席の方は、下記口座へ振り込みしていただきますようお願いいたします。
取引銀行名: 千葉銀行 東金支店 |
2019年5月 29日
京都府支部長 向井 裕
滋賀県支部長 青木 清
新緑が映える時節に「令和」が始まりました。皆様には新しい時代を実感するような出来事が御座いましたでしょうか。
今年に入ってTPPが発行されました。農業・畜産は大きな影響を受ける分野の一つです。今まで以上にグローバル社会を意識する一年となることでしょう。また通年採用の拡大といった就活ルール変革は、一括採用・生涯雇用時代の私達には大きな事件です。「令和」は、多くの変革と共に始まる波乱の年となりそうです。
さて、酪農学園同窓会京都府支部・滋賀県支部では、「2019年度合同支部総会」を下記のように開催することになりました。これを機会に同窓生同士の結束と友好を深めたいと思います。
今回の講演は、月桂冠大倉記念館で酒作りを学ぼうと思います。良水が湧く伏見では、室町時代から盛んに酒作りが行われ全国にその名を轟かせています。
近年和食と相まって日本酒の評価が上がり輸出が倍増しています。TPPの事もあり農産品もより輸出を意識する昨今、良い酒とのコラボを考えてみるのもいかがでしょうか。
ご参加頂ける方は、6月10日(月)までに同封の返信用ハガキにてご連絡ください。(出席の場合は、裏面開催日を○で囲んでください。)また参加できない場合も、近況などをお伝え頂ければ幸いです。案内状が送られない方もおられますので、お近くの同窓生へのお声掛けもお願い致します。
同窓会発展の為多くの方のご参加をお願い致します。
記
日 時:2019年6月29日(土)
11:00 講演 (月桂冠大倉記念館)
12:00 総会・懇親会 (月の蔵人)
会 場:月桂冠大倉記念館(講演会場)
(京阪伏見桃山駅より徒歩10分)
〒612-8660 京都市伏見区南浜町247
TEL:075-623-2056
(http://www.gekkeikan.co.jp/enjoy/museum/)
月の蔵人(総会会場)
〒612-8047京都市伏見区上油掛町185-1
TEL:075-623-4890
(https://www.tsukinokurabito.jp/)
会 費:6000円
元号が令和になって22日後、令和元年5月22日に「昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科同窓会」を札幌市で開催しました。
今年で6回目 (1回目は卒業後39年目の平成22年) の開催となりました。最近4年間は皆の総意により毎年の開催となっております。
この数年毎年数名の人が亡くなっており今年も4名が新たに逝去されました。年々増える物故者を偲び黙とうを行ってから同窓会を開催しました。
しばらく懇親を行った後、参加者の近況報告をそれぞれからしてもらいました。仕事を続けている人、趣味を持って楽しんでいる人、健康を維持しながら余暇を楽しんでいる人、など様々な生活を送っているようです。
今回欠席した人からのメッセージを見ると、体調を崩して療養中で出られなかった人や仕事等の日程が重なって出られなかった人など数名いましたが、その人達も次回は是非参加したいと強い意思を持っていることが伺えました。
17時に始まった同窓会も2時間半の予定時間 (19時30分) となり次回の開催をどうするかを確認したところ満場一致で開催 (令和2年5月20日) する事が決まり、各自再会を約束して6回目の同窓会を閉会しました。 (文責・請川利久)
新緑が眩しい5月17(金)午後6時から新さっぽろアークシティホテルを会場に、2019年度の理事・代議員会が理事・代議員他関係者26名の出席により開催された。
最初に加藤清雄事務局長の司会で進行し、小山久一会長から開会挨拶が行われた。
議事は恒例により会長を議長にして行われ、議事録署名人には佐藤元昭理事、吉田陽平代議員が選出された。
議事は第1号(報告事項)として(2018年度事業報告、収支決算、監査結果)、第2号(審議事項)として(2019年度事業計画と収支予算)がそれぞれ事務局から提案された。
第1号では同窓会支部活動助成費と獣医同窓会活動費の具体的な内容開示要望があり、次年度関係資料を回覧することになった。
第2号では今年度から新たに追加された代行徴収手数料や同窓生会館施設管理費(基金)を含めた予算案(一部訂正)が提案され、承認された。
その後、集合写真撮影ののち、会場を移動して出席者による懇親会が行われた。加藤事務局長の司会で進行し、小山会長より改めて開会挨拶が行われた。
会長は黒澤酉蔵翁が札幌で酪農を始めた頃の同窓生に係わる秘話が紹介された。その該当者の高橋健氏から乾杯のご発声をいただき、祝会に入った。
懇親会では和気藹藹とした懇談が続けられた、最後は南繁理事の閉会挨拶後、加藤事務局長の指導で酪農讃歌を合唱して閉会となった。
○ 北海道庁では獣医師を募集しています(既卒者も大歓迎)!
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◯ 試験日【試験会場】
令和1年6月15日(土)【札幌、八戸、東京、大阪】、7月5日(金)【札幌】、8月2日(金)【札幌】、9月6日(金)【札幌】、10月5日(土)【札幌、八戸、東京、大阪】、11月1日(金)【札幌】、12月6日(金)【札幌】、令和2年1月18日(土)【札幌、東京】
◯ 試験内容
作文試験及び面接試験
◯ 受験手続き、給与、勤務条件等
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URL:http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/nsi/jyuishi.htm
◯ お問い合わせ
・ 試験に関する問い合わせ
北海道農政部農政課人事グループ(011-204-5373)
・ 家畜保健衛生所の業務に関する問い合わせ
北海道農政部生産振興局畜産振興課家畜衛生グループ (011-204-5441)
・ 保健所、食肉衛生検査所及び振興局環境生活課の業務に関する問い合わせ
北海道保健福祉部健康安全局食品衛生課食品安全グループ(011-204-5262)
爽やかな芽吹きの季節を迎えた5月13日(月)午後6時から同窓生会館を会場にして、2019年度の短期大学部同窓会の「幹事・代表委員」総会(出席者13名)が特別展示室で、学習会(参加者24名)が大会議室で開催された。総会には来賓として酪農学園から谷山弘行理事長が、酪農学園同窓会から浦川利幸事務局長が出席した。
黒澤敬三同窓会会長の開会挨拶では、短大同窓会副会長でもある幸田幸弘氏(短大酪農科25期)が社長を務める(株)丹波屋の創業100周年記念事業として、本学学生への給付型奨学基金の創設が紹介された。
来賓挨拶は学園を代表して谷山理事長が、上記の協定による育英基金創設への感謝やモンゴル出張に伴う日本語学校訪問を紹介し、私学を取り巻く諸環境について述べた。
議事では古川豊記氏を議長に選出して進行し、第1号議案として平成30年度業務報告。第2号議案として決算報告(川端事務局長)、会計監査報告(伊藤博之監事)が行われ、原案どおり承認された。第3号議案の令和元年度予算についても、同様に原案が承認された。役員改選については選考委員長の横山明光氏から原案が紹介され、総会で現役員が全員再任された。その他で会長から他団体の役員選出が紹介され、総会を終了した。
総会終了後の学習会では、講師紹介も兼ねて黒澤会長から再度挨拶が行われた。講演では「酪農学園建学の精神と短期大学の存在」と題して、酪農学園大学前学長の干場信司氏が46枚のスライドを用いて短大の誕生や歴史経過。17年間の短大との係わり。黒澤酉蔵翁の建学の理念としての健土健民、循環農法図の紹介。学園の諸課題等について、示唆に富んだ内容を約1時間ご講演いただいた。
この講演内容は、後日、新年度事業として、昨年度講演の浅田英祺氏とともに冊子として発行される予定となっている。
去る5月4日(土)、酪農学園大学少林寺拳法部創部50周年を記念して「OB・OG‐現役合同練習会」および「記念祝賀会」を開催いたしました。
当日は13:00から少林寺拳法部の道場である本学健身館1F武道場にて全国各地から集まった23名のOB・OGと現役部員9名に加え、日頃から学生達に技術指導を行っていただいている厚別スポーツ少年団の先生方をお招きして合同練習会を開催いたしました。
初代OBから現役部員まで最大50歳の年齢差がある中、現役学生の掛け声にあわせ突き蹴りの基本練習を行い、その後、技練習や運用法と呼ばれる乱取り練習を行いました。
卒業後も道場に通い心身を錬磨されているOB・OGや、前回(5年前)の周年事業ぶりに道着に袖を通したOB・OGが揃い、50年の世代を超えて現役部員と共に一緒に汗を流し交流を深めた特別な時間となりました。
練習会後、17:00から新札幌のホテルエミシア札幌にて、記念祝賀会を開催しました。記念祝賀会にはOB・OG、現役部員等あわせて51名が集まり盛大な会となりました。
開会にあたり現部長福元風夏さん(獣医学類4年)と副部長 上坂朋美さん(食と健康学類4年)の現役部員2名による組演武が披露されました。その後、本学少林寺拳法部監督で厚別スポーツ少年団の代表でもある茶木大介監督の祝杯により祝宴がスタートし、初代主将の平野信行さん(1973年3月 農業経済学科卒)の挨拶、現役学生全員による部員紹介が行われました。
また、現顧問である丸山明先生(循環農学類・教授)から、2020年度に新顧問として就任予定の日向貴久先生(循環農学類・准教授)の紹介・挨拶が行われました。
全国各地から多くの参加者があったこともあり、OB・OG、現役部員、スポーツ少年団の先生方が世代を超えて和気あいあいと終始賑やかな会となりました。
最後に、毎回恒例となっている酪農讃歌を参加者全員で肩を組み1つの輪となって歌い閉会となりました。
OB・OGからは、「現役部員あってこそのOB・OGであり、今後も現役部員の活躍を見守りたい。」「長きに渡って技術指導に携わっていただいている厚別スポーツ少年団の先生方あっての今日の日があると感じた。」等の感想がありました。また、現役部員からは「諸先輩方が立ち上げ、継承されてきたからこそ、今クラブ活動ができていることを知ることができた。歴史の重みを感じた。」との感想がありました。
酪農学園大学少林寺拳法部の周年事業は5年毎に開催しております。次回は2024年度に55周年の周年事業を開催予定です。同期はもとより、先輩や後輩に声をかけていただき、多くのOB・OGの皆様の参加を心からお待ちしております。
去る4月21日(土)に釧路市内にて、同窓生18名及び、母校からは西田校長、真田副校長、伊藤教諭、そして昨年退職された山谷先生ご出席のもと、釧路地区酪農学園機農高校同窓会が開催されました。
この会はこの春母校を退職された山谷先生への感謝と慰労、そして更なるご活躍を祈念する同窓会となりました。
まず同窓会は、物故者へ黙祷を捧げた後、讃美歌312番の合唱によりスタートとなりました。小瀬会長挨拶後、この4月より就任された西田丈夫校長より自己紹介を兼ねて現在の母校の様子を伝えて頂き、昭和37年卒業の松井宏志氏の乾杯の音頭により楽しい宴が開始しました。
和やかな雰囲気になったところで参加者全員による1分間スピーチが執り行われ、高校時代のエピソード、現在の状況などの話が繰り広げられました。最後は全員で校歌を歌い、昭和47年卒の松下哲也氏の一本締めで閉会となりました。
今回の同窓会は会場が狭く、この記念写真は二次会終了後、会場外のエレベーターホールで撮影しました(なので、出席者全員が写っていません)。来年は広い会場で開催しますので釧路地区の同窓生の皆さん、是非出席して下さいね!(文責 折笠)
4月19日(金)午後3時から同窓生会館2階大会議室を会場に2018年度の理事会が開催された。遠くは愛媛県、大阪府、三重県、関東からもご出席いただき、20名での開催となった。
午後1時半からは学園役員との懇談会も約1時間開催され、竹花学長、近常務から学園や大学等の現況を紹介していただき、約1時間の自由懇談を行った。
3時からの理事会では小山久一会長の開会挨拶が行われ、酪農学園同窓会の動向等について報告した。議事は会則により会長が議長となり、進行した。議事録署名人には佐藤元昭理事と中出哲也理事を選出した。
報告事項では2018年度事業報告並びに収支決算報告が行なわれ、事務局より議案書に基づき、事業報告を行なった。内容は、全体概要および事業計画に基づく収支決算報告として一般会計および特別会計について説明した。次いで伊藤明美監事より一般会計および特別会計の監査結果が報告され、原案通り承認された。
次に各単位同窓会・地区支部活動報告では各単位同窓会会長並びに地区会長から資料に基づき約3分程度での活動報告が行われた。
審議事項では2019年度の事業計画と収支予算について(案)が事務局より議案書に基づき、事業計画案を説明した。また酪農学園との協定締結等について(案)も予算との関連上、概要説明を行い、その後、収支予算案について提案し、原案通り承認された。なお、本年度予算から業務委託契約に基づく事業や同窓生会館施設管理の基金等も新たに追加された。
また本年度は代議員改選期であり、資料により提案され、原案どおり承認された。次に前年度総会等でご指摘の会則の一部改定も行われた。
理事会終了後、同窓生会館同会場で集合写真撮影が行われた。多少早めに終了したため本学学生考案のお弁当はお持ち帰りいただいた。
平成31年4月26日
酪農学園大学短期大学部同窓会
幹事・代表委員様
酪農学園大学短期大学部同窓会
会長 黒澤 敬三
酪農学園大学短期大学部同窓会
「幹事・代表委員」による総会・学習会開催のご案内
謹啓 春暖の候、皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、短期大学部同窓会平成31年度の総会と学習交流会を下記の通り開催いたしますので、万障お繰り合わせの上、是非ご出席いただきたくご案内申し上げます。
謹白
記
1. 日時:令和元年5月13日(月)18:00より
2. 場所:酪農学園大学同窓生会館 TEL 011-386-1196
江別市文京台緑町582
3. 議事
1) 平成30年度業務及び決算報告
2) 会計監査報告
3) 平成31年度同窓会活動と予算案
4) 短期大学同窓会役員改選について
5) その他
【講演】
演題:「酪農学園建学の精神と短期大学の存在」
講師:干場 信司氏(酪農学園大学前学長)
講演会のチラシ(PDF)はこちらからご覧下さい