令和元年9月吉日
酪農学園同窓会 島根県支部会員 各位
酪農学園同窓会
島根県支部長 勝部 忠
令和元年度度島根県支部同窓会総会の開催についてのご案内
拝啓
会員の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお喜び申しあげます。
本年5月10日、平成から令和へと改元され、新たな時代を迎える記念すべき年となりました。 このような中で、会員相互の元気な姿と近況等を語りあう令和元年度酪農学園同窓会 島根県支部総会を開催いたします。何かとお忙しいこととは存じますが、多くの同窓生のご出席を賜りますよう心よりお待ち申し上げます。
敬具
記
1.開催日時
令和元年11月17日(日) (受付開始時間 : 16時30分より)
総 会 : 17:00 ~ 17:30
懇 親 会 : 17:30 ~ 19:30
2.開催場所
住 所 :〒693-0004 出雲市渡橋町832
TEL 0853-23-7211
3.懇親会参加費 6,000円 (当日徴収させていただきます。)
4.問い合せ先 島根県支部事務局
大学酪農26期 久保田英治 携帯電話 : 090-1189-4276
E-mail : milkeiji@gaea.ocn.ne.jp
5.申込締切日 令和元年10月21日(月)までに同封のハガキにてお願いします。
《追伸》
出欠の有無につきましては、同封の葉書裏面「同窓会 返信用・住所変更用」へ必要事項をご記入のうえご投函下さい。本書は委任状にもなっております。
お手数ですが、欠席の際は通信欄に「欠席・委任」とご記入下さい。
尚、本封書は一旦、母校の「酪農学園同窓会」本部に送付され、出欠の有無を集計し総会参加者について、島根県支部へ報告されます。
2019年10月27日(日)午後、札幌市手稲区民センター視聴覚室において札幌支部ミニ講演会および総会が開催されました。
総会に先立って開催したミニ講演会は前半の「軽川の記憶をたどって」は支部長の到着が遅れたため割愛し、「農業教育の将来展望と、とわの森三愛高校の改革」と題し、酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校校長の西田丈夫先生にご講演いただきました(写真1)。
西田先生からは、これまで培われた豊富な経験をもとに、農業教育の現状と将来展望についてお話しいただきました。また、とわの森三愛高校を取り巻く現状と現在進めている改革について、わかりやすくご説明いただきました。講演会には12名の同窓生が参加し、農業教育の現状について理解を深めました。
引き続き開催された総会では、来賓の皆様からご挨拶をいただいた後、下田支部長が講演予定内容について一部紹介した上で議長として審議を行いました。事業計画や予算、決算に関する議案は全会一致で承認されました。また、昨年度の総会で議論が深まった江別市、石狩市、当別町、新篠津村在住者を札幌支部構成員とすることについてと、代議員の選出方法の見直しについて第5号議案として提起し、承認されました。総会終了後、参加者全員で記念撮影を行い(写真2)、閉会となりました。
その後、近隣の会場に席を移し、懇親を深めました。今後も、同窓生の親睦が図れるように様々な企画を考えていきたいと思います。
心配されていた台風18号が去った10月5日(土)、久しぶりの秋晴れとなり、絶好の行楽日和に恵まれ、私たちは信州上田に信州ハム工場と上田城見学を主体としてバスの旅を開催しましたのでご報告します。
参加者は、関東甲信越地区の他支部の4名と支部同窓生の家族を含め総勢20名(内女性6名)で、長野県支部の田中清司支部長のご尽力で開催することができました。ドライバーは、副支部長兼会計担当の横塚元幸さんで、彼は大型車運転の経験が豊富で、しかも安全運転に徹しており安心して乗車できました。
最初に田中支部長が衛生顧問として指導している「信州ハム上田工場」を見学しました。さすがに本工場の衛生管理は徹底しているように見受けられました。ミーティングでは、日本のハム工場はハムとソーセージの比率が4:6が殆どであるが、当社は逆に6:4の比率であるとのことや他の企業と同様従業員は外国人が中心で、終礼時には一つの事項を数か国語に翻訳すること等のお話がありました。
昼食は、上田駅近くの有名食事どころである「ホテル祥園」にて信州そばに舌づつみし、関東甲信越地区岡田勉会長を中心として、長野県支部からは田中支部長と信州味噌㈱の森健(酪農5期)社長を交えての懇談会を行いました。
昼食後、やはり田中支部長のご案内で、「上田城」を見学しました。本城は、2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」で一躍全国に知れ渡り、今では一大観光地となっております。築城は、1583年真田昌幸によって、徳川の金で作られ、その後上杉側につき数万の徳川軍をわずか数千名で2度も撃退したということでも有名な城ですが、見学していてもその時の城の作りとか戦略で何故撃退できたのかよくわかりませんでした。
その後「北向観音」にお参りしました。この観音は、長野善光寺の副住職が創建したといわれ、本堂が北向きに建てられている非常に珍しい観音堂とのことですが、それより有名なのは、“愛染カツラ”(川口松太郎原作)という映画のロケ地となった境内にある大きな桂の木でしょうか。この映画は大ヒットしたので少し高齢の方はよくご存じと思います。
夕方6時過ぎに熊谷駅に到着し、主催者を代表して廣間善之支部長の“本日1日が充実した日となったと思います。さらにこのような企画をしますのでその時はぜひご参加下さい”というご挨拶で無事散会しました。 以上 (文責 事務局長 渡会福次郎)
令和元年9月5日(木)20時から雄武町「出塚食品2F」を会場にして委託実習生の慰労会が参加者9名(会員6名 学生3名)で開催しました。
本会同窓会においては、酪農学園大学の委託実習生の慰労を兼ねた親睦会を毎年開催しており、本年度は3名の学生を受け入れしました。
牧草2番収穫も少々遅れぎみもあり、会員も収穫作業に奔走し参加者も少なく、参加者も少々さびしげでありましたが、学生との会食と懇談の中に昔の大学構内での話や学生諸君の将来展望を聞かせてもらい、今年度も無事終了しました。
本会の際の助成金を送金して頂きまして誠にありがとうございました。
(雄武町デーリィークラブ 会長 細川登久市 文責:事務局長 竹田浩二)
○日時 令和元年9月14日 総会16:00~ 親睦会18:00~
○場所 諫早観光ホテル道具屋(諫早市金谷町8-7)
9月14日(土)16:00から長崎県諫早市の「諫早観光ホテル道具屋」を会場にして、九州を持ち回り2年毎に開催される九州地区酪農学園同窓会全体総会並びに親睦会が、64名の出席者により開催された。
昨年は、台風通過に伴い開催延期となっていた九州地区大会だが、晴天に恵まれ、本学から谷山酪農学園理事長、石島常務理事、近後援会常務理事、小山同窓会会長、山本近畿地区会長の出席を頂き、盛会に開催することができました。
第1部となる全体総会では、長崎県副支部長 北村政巳氏の進行のもと、九州地区同窓会の樺木野昂会長からの開会挨拶をはじめ、開催県である長崎県支部の松﨑秀保支部長の歓迎の言葉、来賓5名を代表して、酪農学園理事長の谷山弘行氏、同窓会会長の小山久一氏のお祝いの言葉がありました。
また、これまで九州地区酪農学園同窓会に多大のご尽力を頂いた4名の方に対し、功労賞表彰が行われ、感謝状の贈呈と酪農学園ワインが記念品として贈られました。また、地元、長崎県支部からも記念品が贈られました。功労賞は、前九州地区会長兼前長崎県支部長の古賀友英氏、元熊本県支部長の泉哲夫氏、元福岡県支部長の因礼次郎氏、元宮崎県支部長の藤本幸雄氏の各氏に贈られ、今後とも同窓生の活動にご支援・ご協力を賜りたく、感謝の拍手が会場内に響きました。
酪農学園常務理事の石島力氏から、酪農学園大学、とわの森三愛高等学校の現況と動向についてスライドを使用しての説明があり、併せて、酪農学園からの寄付等の支援のお願い、また北海道職員として関わっておられたエゾシカの生態についての講演もいただきました。
閉会宣言では、九州地区副会長の小嶋聖氏より、2年後に次回開催県となる大分県支部を紹介のあと、閉会宣言が行われました。
第2部となる親睦会では、長崎県支部の原口三徳氏の進行のもと、酪農学園後援会常務理事 近雅宣氏の乾杯からはじまり、懇談中、各県紹介が始まり、沖縄県~鹿児島~宮崎~熊本~大分~福岡~佐賀~長崎の順で、数々のユーモアで、面白い話を聞き、また、福岡県支部の川野雅美氏のバナナのたたき売り、バルーンアートの作成により女性、子どもらの視線を引いていました。
3時間の親睦会もあっという間に終了し、最後は「酪農讃歌」を全員で肩を組み合唱し、最後は次回開催県となる大分県の支部長北村裕和氏から、大分県での2年後の再会を期し、万歳三唱で閉会となりました。(文責 長崎県支部 事務局長久保達彦)
2019年9月14日
酪農学園同窓生 各位
酪農学園同窓会埼玉県支部
支部長 廣間 善之
組織活性化委員会
信州ハム工場見学バス旅行のご案内
拝啓 錦秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。
さて、この度支部行事の一環として信州上田市周辺へのバス旅行を企画しましたので、多くの皆様のご参加をいただきたく下記にご案内いたします。
敬具
記
1. 開催日時 10月5日(土) 9:00~17:00頃
2. 集合場所 熊谷駅南口階段降りた所 時間:8:45厳守
3. 日程 熊谷駅→信州ハム工場見学→昼食→上田城見学→北向観音→熊谷駅
4. 参加費 3,000円(昼食代込み) 当日バス内にて集金 ※中学生以下無料
5. 参加者 同窓生、その家族・友人・知人等 ※28人で締め切り
6. 締切日 9月30日(月)
7. 申込方法 電話、メール、ファックスにて事務局 「渡會(わたらい)」迄
(1) 電話 自宅 0480-73-5035
携帯 090-6709-7997
(2) FAX 0480-73-5035
(3) メールURL fwatarai@green.ocn.ne.jp
以上
9月8日(日)10:30から姫路市豊沢町にある「ホテル姫路プラザ」2階を会場にして、同窓会近畿地区兵庫県支部の第5回総会並びに懇親会が30名の出席者により開催された。
本学からは西田丈夫酪農学園大学付属とわの森三愛高等学校長、野村武同窓会顧問が出席した。近畿地区から近畿地区会長 山本浩光氏、京都府支部長 向井裕氏、滋賀県支部長 青木清氏が出席した。
会は事務局役員の清水とよみ氏の司会で進行し、物故者に黙祷を捧げ、副支部長の伊南晋一氏の開会のことば、支部長の小河晴夫氏から来賓者が紹介された。
総会では、藤木千森氏を議長に選出し、平成30年度事業報告、会計報告及び監査報告、会則の一部改定、平成30・令和元年度役員、令和元年度事業計画が審議され、承認された。議長解任後、その他では本学入試アドバイザーでもある河野雅晴氏が大学の入試ガイドブックをもとに農学系大学の設置状況と受験生の減少問題、本学の入試概況等を説明し、更なる応援を依頼した。
総会後に「神戸ビーフPartⅡ」と題して池内俊久氏(獣医:17期、兵庫県北部農業技術センター所長)による講演が行われた。神戸ビーフは、兵庫県で生産された「但馬牛(たじまうし)」(黒毛和種)からとれる枝肉が一定の基準を満たした場合に、「但馬牛」の呼称の代わりに用いることが出来る牛肉のブランド名です。「但馬牛システムの成り立ち」、「生産の歴史」、「改良のシステム」、「和牛登録システム」、「美味しさ要素の遺伝率」、「輸出状況」等について分かり易く説明していただいた。畜産業界、農業教員の参加もあり、充実した講演会となった。
続いて「大学の近況」と題して西田丈夫とわの森三愛高等学校長による講話が行なわれた。海外からの受験生受入も含めた大学のグローバル化、受験生の確保、人口減による私学法の改正に伴う体制改革、体育館の改築、元野幌農場への移動手段(スクールバスの購入)等について説明された。また、とわの森三愛高等学校の改革についても触れられ、高大連携、通信制の導入、トップアースリートコース、寮の大学生との併用等について説明された。
集合写真撮影を挟んで、同会場で懇親会が開催された。小河晴夫支部長の挨拶に引き続き、野村武同窓会長顧問より祝辞をいただき、山本浩光近畿地区長の発声により祝会に入った。
懇親会の中では参加者全員の思い出話や近況報告も行なわれ、2時間の懇親会もあっという間に終了しました。酪農学園大学の歴史、大学への愛着、卒業後の活躍振りが伝わる大変、アットホームな懇親会となりました。最後は「酪農讃歌」を全員で合唱し、伊南晋一副支部長のご発声による一本締めで閉会となった。(文責 兵庫県支部事務局長 河野雅晴)
去る9月7日(土)午後2時から「仙台ガーデンパレス」3階コンベンションルームを会場にして標記の酪農学園大学入試説明会が開催されました。
この説明会は、大学と同窓会宮城県支部合同企画として初めて開催されました。
講師は本学入試広報センター吉岡崇入試課長。会場には高校生13名と関係者や引率の高校教員等総勢18名での開催となりました。
内容は千葉隆宮城県支部事務局長の司会で進行し、吉岡課長から大学概要説明、入試制度の説明、大学生活アドバイス等についてスライドにより約1時間半程度ご説明いただいたのち個別相談に入りました。
大学概要では本学の基本的な組織構成や学群学類紹介、施設紹介が行われました。入試制度説明では2019年度入試結果と2020年度の入試制度、また2021年度からの入試制度変更についても多少紹介していただいた。大学生活では必要経費について奨学金も含めて分かりやすく説明していただいた。
今回は緑風会(教員OB会)宮城県支部からのご要望もあり、初の試みとして実施されましたが継続して実施していただきたい内容でした。
当支部の規約では、総会は概ね3年毎に開くと規定されています。前回の総会開催年月は、2016年11月ですから、本年2019年3月の総会開催は規約に基づく概ね3年を意識して2019年8月17日(土)開くことにしました。
総会を開く準備は、総会等の開催案内状を会員全員に配布することでしたが、3年前以降、個々人の住所移動状況を掴めていないため、前総会時に纏めた住所、148名へ送りました。富山県支部の総数は148名と少数者の集まりの会です。
文書管理をする事務局は、差し出し文書の回収がどのようにあるかとても興味のあることです。富山県支部の148通の案内文書の回答は①「あて所に尋ね当たりません」が8通(5%)、「返信無し」が68通(46%)、「返信有り」が72通(49%)内訳:出席17通(11%)、欠席55通(37%)の理由で回収されました。
◎ 総会(PM2)は、① 支部長の挨拶、② 富山県支部会則(確認)、③ 会計報告、④ 支部長の選任および副支部長・事務局長・世話人の指名について審議されました。
この結果、③は了承、④は再任となりました。総会は円満の内に閉じられました。
参加者の科別内訳は、文理短大酪農科1、経営環境学科1、酪農学科5、農業経済学科1、獣医学科9名でした。
◎ 引き続き懇親会は、酪農学科卒(2001卒)が経営されている中華飯店で催されました。
懇親会は、同じ釜の飯を喰らった仲間同士の楽しい一時を持てました。解散はPM5時
総会・懇親会の設定は、前回(2016年)の返信文書に「出来れば帰省する時に総会等を開いてもらえば参加できるので配慮願いますか。」という内容の文章がありました。このために、旧盆の8月13~16日を外し17日(土)に設定しました。県外から参加者は1名でしたが、その他3名から、出来れば次の機会に参加したい旨の返書がありましたので、今後の参考として考慮したいと考えております。(文責:支部長永井 勝)
令和元年7月21日
酪農学園同窓会
兵庫県支部会員の皆様
酪農学園同窓会
兵庫県支部長 小 河 晴 夫
酪農学園同窓会兵庫県支部第6回総会並びに懇親会について(ご案内)
盛夏の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は兵庫県支部の活動にご理解・ご協力をいただきありがとうございます。
さて、同じ母校「酪農学園の同窓生として兵庫県支部の会員が一つになり、互いに助け合い、協力し合い、励まし合う会になれば」との思いで兵庫県支部を設立してから、早くも6年が経とうとしております。気楽で充実した会になるよう役員会で協議を重ね、本年度の総会を下記のとおり開催することとなりました。
つきましては、ご多用のことと存じますが、本総会に参加くださいますようご案内申し上げます。
なお、誠に恐縮でございますが、準備の都合により出欠のご返事を同封の返信用はがき又はメールにて8月22日(木)までに届きますようお願します。 なお、会員のネットワークを仕事や生活に活用していただけるよう参加者名簿に勤務先、住所等を記載させていただきますのでご了承ください。
記
1 日時 令和元年 9月8日(日)
10:30~ 総会、講演、講話(受付10時~)
12:30~ 懇 親 会
2 会場 ホテル姫路プラザ 2階 姫路市豊沢町158
〒670-0964 ℡079-281-9000
JR姫路駅中央出口より南へ徒歩2分
3 会費 6,000円
4 内容 (1) 総会
① 平成30年度事業報告
② 平成30年度会計報告・監査報告
③ 令和元年度役員の承認
④ 令和元年度事業計画案
⑤ その他 酪農学園大学受験ガイド 他
(2) 講演 「神戸ビーフpartⅡ」
講師 池内俊久 (獣医17期)
(3) 講話 「大学の近況」
(4) 集合写真撮影
(5) 懇親会
問い合わせ先
事務局長 河野 雅晴
携 帯 090-6238-4392
メール : kouno-m@galaxy.ocn.ne.jp