記録的に早い雪解けを迎えた4月21日(金)午後6時から新札幌の「ホテルエミシア」を会場にして、標記の総会および学習会が18名の出席者により開催された。学園から麻田信二理事長、仙北富志和学園長が出席。同窓会から小山久一会長、浦川が出席した。会は筒井静子事務局長の司会で進行し、開会挨拶で堀内会長は短大同窓会概要とともにⅡコース記念誌「ふみあと」の出版等を紹介した。
総会では堀内会長を議長に選出して進行し、第1号議案として平成27年度業務報告(議長)。第2号議案として決算報告(伊藤明美副会長)、会計監査報告(伊藤博之氏)が行われ原案どおり承認された。第3号議案の平成28年予算は、第4号議案の酪農学園同窓会との事務財務移管統合を先に審議した。酪農学園同窓会への一元化では活発な意見交換が行われ、結論として短大同窓会の資産移管は白紙に戻し、再考していくこととし、今年度検討していくこととした。また28年度予算は、負担金や総会運営雑費等が追加計上され、原案を修正して承認された。
第5号議案の酪農学園同窓会代議員選出は、6名の候補者が提案され承認された。第6号議案の酪農学園評議員の候補者の推薦については、協議の結果、副会長の黒澤敬三氏が候補者として選任された。
懇親会は、時間の関係上、仙北学園長の乾杯で開始された。来賓挨拶で麻田理事長は学園の入試を紹介し短大同窓生に述べた。小山久一同窓会会長は、酪農学園同窓会の現状を紹介した。その後、和やかな雰囲気の中で懇談が行われ、最後は黒澤敬三副会長の挨拶で閉会となった。
第9回酪農学園同窓会群馬県支部定期総会を4月23日(土)に前橋市内にあるJAぐんま研修センターで23名の出席者により開催しました。
本学から小山同窓会長、福山常務理事、関東甲信越地区から岡田会長並びに東京・埼玉支部会長、東京オフィースから高澤所長を向かえ、盛大に行われました。
総会では事業報告並びに計画について承認されました。
記念講演ではフィーディングシステムの野英二教授から、「大学付属農場と農場実習の変遷」と題して、昔懐かしい多くの写真を使っての講演でした。
その後、懇親会でも1人1人が大学時代の思い出や現在の仕事に大学時代の勉強がいかにやくだっているかなど、活発な意見交換があり、県内だけでなく来賓の方たちとも親睦を深めることができ、実りの多い総会となりました。(文責 事務局 宮内 誠)
酪農学園同窓会 会長 小山久一
同九州地区 会長 古賀友英
熊本地震は現在も大きな揺れが続き、熊本県支部長はじめ多くの本学同窓生がいまだに不安と被害の中にあることに対し、心よりお見舞い申し上げます。
酪農学園同窓会では九州地区事務局を中心に熊本県支部同窓生285名と近隣県被害者の安否確認や被害状況の調査を進めております。
同窓生の皆様で友人、知人の安否情報等をお持ちの方は、同窓会までお知らせいただければ幸いです。この地震が一日も早く小康状態になり、これ以上被害が拡大しないことを心から願っております。
熊本地震発生の翌日であいにくの悪天候となった4月15日(金)午後3時から同窓生会館2階大会議室を会場に2016年度第1回理事会が開催された。九州、中国、近畿、中部、関東、道内の各地区会長を含め、23名(委任状9通)の理事監事が出席した。また当日は竹花一成学長にもご臨席いただいた。
最初に小山久一会長は歓迎の挨拶と酪農学園同窓会概況を報告した。竹花学長からは日頃のお礼と今後の協力依頼の挨拶が行われた。
議事は会則により会議成立要件を確認後、小山会長が議長を務めて進行した。報告事項では2015年度の事業報告並びに収支決算、監査報告が行われ、拍手で承認された。続いて各地区同窓会、単位同窓会報告が行われ、北海道から九州までの活動報告と高校、短大、大学校友会の報告が行われた。
審議事項では2016年度の事業計画と収支予算が提案され、原案が承認された。続いて代議員改選案が審議され、原案が承認された。その他では質疑応答が活発に行われ、最後に岡田勉副会長の挨拶で閉会した。
多少遅れて懇親会がスタートしたが和気藹々の雰囲気の中で行われた。浅野副会長の司会で進行し、小山会長の挨拶後、福山二仁常務理事から学園概況の来賓挨拶が行われた。
続いて後援会永田享常務理事から後援会へのお礼とお願いの挨拶後、乾杯のご発声をいただき、開始した。和やかな歓談や近況報告等も行われ、8時すぎに集合写真撮影ののち堀内副会長の閉会挨拶で会を閉じた。
平成28年4月20日
酪農学園同窓会埼玉県支部 各位
酪農学園同窓会関東甲信越地区
埼玉県支部
支部長 廣間 善之
第21回定時総会開催のご案内
拝啓 陽春の候、皆様におかれましてはますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、この程下記の内容で総会議事をご審議いただくこととなりました。同窓会本部や学園からは大学学長及び校長をはじめ多くの来賓の方が出席されます。
毎総会で実施しておりますシンポジウムは、講師として酪農学園農食環境学群 環境共生学類 教授 押谷 一氏に「リサイクルの光と影 -循環農法図からー」のテーマでのご講演を予定いたしております。
下記の内容で開催いたしますので、ご多忙とは思いますが万障お繰り合わせの上、是非ご出席くださいますようご案内申し上げます。
なお、初めてのご参加の方大歓迎です。気さくにご参加ください。 敬具
記
(受付時間 10:30~)
(終了予定 15:00)
2.会 場 別所沼会館(さいたま市)
住 所 〒336-0021さいたま市南区別所4-14-10
電話番号 048-861-5219
※埼京線「中浦和駅」から徒歩約10分
3.会 費 6,000円(当日徴収)
なお、年会費2,000円は、同封の郵便振替用紙にてお振込みをお願いします。
皆様の絶大なるご協力をお願いいたします。(総会出席者は、当日でも結構です)
※ 出席のご返事は5月20日必着にて、同封のハガキに必要事項を記入の上そのまま(切手不要)ご投函下さいますようお願い致します。 以上
2016年4月
酪農学園同窓会
理事・代議員 各 位
酪農学園同窓会
会長 小山 久一
2016年度酪農学園同窓会理事会・代議員会の開催について
謹啓 早春の候、皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃は、当会の運営につきましては、格別のご尽力ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、理事会・代議員会を下記の日程で開催いたしますので、ご出席頂きたくご案内申し上げます。
敬 具
記
1.日 時
2016年5月28日(土)午後1時00分より
(午後1時より学園役員との懇談会)
(午後2時30分より理事会・代議員会)
2.会 場 酪農学園本館4階 第一会議室
3.報告事項
1)2015(平成27)年度事業報告並びに収支決算について
2)各単位同窓会・地区支部活動報告について
4.審議事項
1)2016(平成28)年度事業計画並びに収支予算について(案)
2)代議員の改選について(案)
3)その他
5.懇親会理事会・代議員会終了後 17:30~送迎予定
懇親会(江別 笑山門(011-385-2989))(18:00~)(会費4,500円)
以 上
このたび「白い妖精デンマークヨーグルト」WHITE FAIRY DENMARK YOGURT
飯塚尚峯著 72p 21cm 福島乳業株式会社発行 非売品をお送りいただきました。
この小冊子は「デンマークヨーグルト」が特定保健用食品の表示許可取得15年目を迎えたことを記念し、取得に至る苦労話を記録し、会社の貴重な沿革としてまた当時開発に係った多くの人々の記念譜として出版されたものです。
乳製品製造に係る多くの同窓生の方々にご一読いただきたくご紹介します。
記録的な少雪の4月7日(火)10時から、とわの森三愛高等学校礼拝堂を会場にして、第26回(全日制)の入学式が生徒、ご父母、高校関係者、ご来賓列席のもと、挙行された。
肥田信長宗教主任の招きの言葉で開会し、讃美歌第2編60番を全員せ合唱した。その後、聖書朗読・祈りのあと、267名の入学生一人一人の点呼が担任から行われ、榮忍校長が入学生に対しての入学許可宣言を行った。
校歌斉唱のあと、榮校長は式辞の中で今年から始まる「選挙権」にもふれ、過去は変えられないが未来はこれからつくるものと話し、自身で体験したハンセン病教会での奇跡の出来事を紹介した。「高校における学びの本来の意義や謙虚に学ぶことの尊さを語り、新入生に対して神から選ばれてこの場にいることを自覚してほしい」と述べた。
麻田信二理事長は挨拶の中で、本学の特色である三愛精神を紹介し、土にふれながら、「夢をもって勉学やクラブに主体的に取り組んでほしい」と励まし、「一度しかない高校生活を有意義なものにしてほしい」と語り、またご父母や関係者に対して謝意を述べた。
PTA齊藤暢一会長はお祝いの言葉として「さまざまな出会いを大切にして充実した高校生活にしてほしい」祝福のメッセージを贈り、新入生代表の湯谷華子さんは「教員をめざし、バスケットボールで全国大会出場を果たす為に故郷を離れて本学に進学したので頑張りたい」と力強く誓いの言葉を述べた。
その後、讃美歌第2編167番を全員で合唱し、肥田宗教主任から祝福の祈りが行われた、式を閉じた。終了後、榮校長より学園役員紹介やクラス担任等高校関係者の紹介のあと、新入生が退堂した。
ここ数年で一番早い雪解けの4月6日(水)10時から、本学体育館を会場にして、2016年度の入学式が執り行われた。大学825名、大学院29名・編入生23名を含めて877名の新入生と多くのご新入生ご父母、学園関係者が列席した。
榮忍宗教主任の司式による招きの言葉で開式した。聖書ではガラテヤの信徒への手紙 5章13~15節「兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい。律法全体は「隣人を自分のように愛しなさい」という一句によって全うされるからです。だが、互いにかみ合い、共食いしているのなら、互いに滅ぼされないように注意しなさい」との教えをご紹介いただいた。
竹花一成学長は歓迎の式辞において、「出会い」の大切さから「隣の人に具体的に挨拶して下さい」と話し、友人の大切さや本学の実学教育の特色と大学で学ぶ心構え等を述べた。
続いて賛美歌157番を全員で合唱ののち、麻田信二理事長から挨拶を頂戴した。理事長は「田中正造翁の足尾鉱毒事件から、国土保全における本学の建学の精神である『健土健民』思想の重要性」や、「世界3大平地原始林である野幌森林公園の讃美や132haの広大なキャンパス」を紹介し、ご父母への祝辞を頂戴した。
最後に讃美歌とともに列席者全員で「酪農讃歌」を合唱し,祝祷ののち式を閉じた。昨年に引き続き、大学同窓会校友会準会員でもある新入生に対して、小山久一校友会会長が酪農学園同窓会組織の概要を紹介した。新入生全員には式後の学類別懇談会場で入学お祝いとしてパスケースが大学同窓会校友会から贈られた。
酪農学園
(大学・短期大学・高等学校) 同窓生の皆様へ
まだまだ寒い日々が続いておりますが酪農学園を卒業された皆様方には公私共にお元気でお過ごしのこととお喜び申し上げます。
さ て、2016年度愛知県支部総会を下記により開催することとしましたのでお知らせいたします。
昨年は獣医学科名誉教授の加藤清雄先生を講師にお迎えして開催しましたので、今年は酪農学科からと考え楢崎先生から家畜栄養飼料学教室を継がれた安宅一夫元学長に講師をお願いしたところ即座にご快諾を頂きましたので愛知県支部同窓生の皆様方には奮ってご参加いただくようお願いいたします。
従来、酪農学科は各ゼミ単位で集まられているとお聞きしていますので、家畜栄養飼料学ゼミ同窓生の方には愛知県はもとより岐阜・三重を加え愛三岐3県の皆様にご案内を送付しますのでよろしくご参集ください。
記
日 時 2016年6月19日(日)17時00分~20時00分
受付けは16時30分~ (15階会場前)
会 場 百楽名古屋店 15階洋室
名古屋市中村区名駅4丁目6-23 JR名古屋駅前第3堀内ビル
TEL 052-581-1511
工 程 愛知県支部総会 17時00分~
安宅先生講話 17時15分~
懇 親 会 18時00分~20時00分
会 費 5,000円
同窓生の皆様方へのご案内は5月上旬発送を予定しております、今から予定表にメモしていただき6月19日には是非ご出席くださるようお願いいたします。
2016年3月1日 愛知県支部長 加藤正木 TEL 090-3259-5175
メールアドレス : masakipapi370801@sf.commufa.jp
以 上