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支部新着情報一覧

掲載日:2016.06.06

酪農学園千歳三愛会学園見学ツアーと懇談会開催報告

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 2016年6月3日正午すぎ、千歳三愛会の藤本謹也会長他8名の役員等が支部事業計画としている学園見学等のため来学されました。あいにく小雨模様の中、大学生協での学食体験ののち、白樺並木で記念写真撮影を行いました。

DSC_0019 午後1時から学園本館第三会議室において、仙北富志和学園長と竹花一成学長との懇談が行われ、最初に藤本会長から千歳支部の設立概要や母校訪問のお礼等が述べられた。

 仙北学園長は黒澤酉蔵生誕130年に係る翁の遺訓集を紹介した。竹花学長は2011年以降の大学再編内容や現状の教育内容について配布資料を含めて詳細に報告した。

DSC_0003 その後、中央館屋上からの展望や附属図書館内視察、黒澤記念講堂の資料室、短大復元教室等を見学し、約2時間のツアーを終了した。また同窓生会館ロビーに展示してある千歳支部から贈られた絵画を囲んでの談笑も行われ、有名牧場の牛もご紹介いただいた。

酪農学園同窓会(2016.06.06)|
掲載日:2016.05.24

平成28年度千葉県支部総会報告

支部長の病気療養により数年間休眠状態となっていた千葉県支部総会が去る5月8日千葉県九十九里町にある国民宿舎「サンライズ九十九里」において,酪農学園同窓会関東甲信越地区総会に先立ち1時より,千葉県支部会員20名の他学園から小山同窓会長,福山常務理事,竹花学長はじめ関東甲信越地区各都県支部長の列席を得て開催された。

総会は,鈴木邦夫事務局長(獣医科11期卒)の司会進行により乾昭志副支部長(獣医学科8期卒)の開会宣言に始まり,唐仁原支部長(獣医科2期卒)挨拶に続き,千葉県支部会則第8条の規定により支部長を議長に選出,書記に武石佳夫君(獣医科17期卒)を任命した後議事に入り,第一号議案平成24年~平成27年度事業報告並びに収支決算報告ついて審議され,原案通り承認された。次いで第二号議案平成28年度事業計(案)並びに収支予算(案)が審議され,計画案予算案ともに承認された。第三号議案会則の一部改正(案)および第四号議案役員改選案についても原案通り承認された。

議事終了の後,来賓の小山同窓会長,福山常務理事,竹花学長から夫々同窓会組織改変に伴う活動の現状,学園の経営状況が黒字化の中で順調に推移している現状,大学の各種改革の現状についての講話をいただいた。

 総会終了後,農業経営の国際化に対応するための「農場HACCP認証農場」としての認証申請をこのたび行った本学文理短期大学卒業生の船橋市皆川牧場主皆川香理講師から認証申請準備のための各種取り組みの現状について講演していただいた。

千葉県支部総会終了後,関東甲信越地区総会に合流し,総会終了後宴会場に移動し交流会を開催した。冒頭に述べたように千葉県支部は数年間の休眠期間があったため,久しぶりの再会に旧交を温めあう光景にあふれ,時代は変わってもそれぞれの野幌時代の思い出ばなしに花が咲き,時のたつのも忘れて語り合った次第である。

参加者には年配者が多く若い方々が少ないのが気になりましたが,同窓会交流会は先輩から後輩への語り繋ぎという性格がありますので,今後は若い卒業生の多数の参加をお待ちしています。(寄稿:千葉県支部長唐仁原景昭)

酪農学園同窓会(2016.05.24)|
掲載日:2016.05.23

酪農学園同窓会釧路第二(標茶)支部総会報告

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 去る平成28年5月20日(金)午後7時30分より標茶町内の憩の家かや沼において、標茶支部の第2回通常総会が開催された。出席者は15名。菊地誠道支部長のご挨拶のあと、高松俊男氏を議長にお願いして議事を進行した。

 議案第1号は平成27年度事業報告及び収支決算報告。事業報告として9月25日に標茶町磯分内でのBBQ交流会開催(17名出席)と同窓会名簿の整理と役員会開催が報告された。議案第2号は監査報告。議案第3号は平成28年度事業計画(案)及び収支予算(案)について審議され、それぞれ承認された。

 事業計画では親睦会を9月中旬、忘年会を12月中旬に開催することになった。松下哲也氏から閉会のことばを頂いた後、懇親会に入り、和やかな雰囲気で懇談を深めた。(文責 事務局 村上 史隆)

酪農学園同窓会(2016.05.23)|
掲載日:2016.05.16

滋賀県支部設立総会・京都支部総会開催報告

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14日、近江八幡駅近くのホテルニューオウミを会場に総会が開催された。総会前の10時すぎからは近畿地区幹事会も開催された。
11時から標記滋賀県支部設立総会と京都支部総会が合同で行われた。合同総会には総勢24名の同窓生会員と学園から福山二仁常務理事、榮忍高校長、同窓会から小山久一会長、浦川が出席した。近畿地区からは山本浩光会長や各県支部長他11名が出席した。

会は永福裕一京都支部副支部長の司会で進行した。最初に「酪農学園大学の現状と入試状況」をテーマにした研修会が行われ、近畿地区緑風会会長河野雅晴氏(入試アドバイザー)が入試動向を報告した。女子学生比率の増加や近畿地区から約1割の在学生がいることも紹介し、配布資料により概要を述べた。
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次に合同総会が行われ、滋賀県支部青木淸支部長、京都支部向井裕支部長がそれぞれ歓迎のご挨拶を述べた。来賓挨拶では小山会長が酪農学園同窓会の現況を報告し、支部設立に対しての謝意を述べた。福山常務は学園の近況報告として学長解任問題や全共等も含め、昨年度の学園概況を報告した。
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滋賀県支部総会では青木支部長から役員案の紹介が行われ、副支部長浅居正信氏、事務局長里田春男氏、幹事木下秀輝氏、顧問山本浩光氏が提案され、拍手で承認された。また滋賀県支部の会則も承認された。

次に京都支部総会が開催され、奥羽健二副支部長から平成26年度、27年度2ヵ年の事業報告、会計報告が行われ、拍手で承認された。その後、集合写真を挟んで同会場で懇親会が開催された。山本浩光近畿地区会長は挨拶で46番目となる滋賀県支部の設立を祝福した。次に乾杯を兼ねての挨拶で榮校長は自慢の喉を披露したのちに乾杯のご発声をいただき、祝会に入った。

懇親会では出席者全員がスピーチを披露し、和気藹々とした中で懇談が続けられた。閉会の挨拶は近畿地区顧問の清水良昭氏から行われた。最後は全員で酪農讃歌「黒土」を合唱して終了した。また午後2時過ぎからオプション企画の「近江八幡水郷めぐり」も開催された。
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酪農学園同窓会(2016.05.16)|
掲載日:2016.05.12

平成28年関東甲信越地区総会並びに交流会開催報告

全員

総会風景 第42回目となる酪農学園同窓会関東甲信越地区総会を母の日である5月8日(日)14:30から開催しましたのでご報告いたします。会場は、千葉県は九十九里にある国民宿舎「サンライズ九十九里」で、当日は、千葉県支部の総会が13:00から開催され、引き続いて関東甲信越地区の総会を開催しました。

 総会は、小宮事務局長代行(総会にて事務局長就任)の司会で始まり、議長には慣例で岡田会長、書記には渡會事務局次長が選任され、式次第に則り議事が進行しました。最初の議題は報告事項(事業報告、決算報告)、次に提案事項(事業計画案、予算案)が審議され、提案通り承認されました。続いて会則の一部改正で、慶弔に関する細則を補則として追加することが原案通り承認されました。

 最後に役員一部改正で、城近理事(前事務局長)を原案に追加し、任期を本部に合わせて3年とすることで原案通り承認されました。会則も3年に修正すべきではとの質問があり、現在の任期期間との関連で次回総会にて改正することで承認されました。また、本部から支部への助成について同窓生から強い要望があり、小山会長より過去の分配の明細を調査しており、前向きに検討しているとの回答があり、総会は無事終了しました。

岡田会長小山会長

 来賓のご挨拶では、初めに小山久一会長から熊本地震について発言があり、同窓会の対応についての詳細はHPを見てほしいとのことでした。また、同窓生の懇親を深めることの意義を再確認したこと等。続いて福山二仁常務から学園の経営は黒字を維持していること、前学長と公判で争っていること、2025年問題を前にアクションプランを作成して実行していること等の話があり、竹花一成学長からは、現在は大学の内部改革に全力を尽くしていること、決めたことは必ず実行すること等々改革の意欲を感じられました。

福山常務竹花学長

 講演は、「健康になるためのストレッチ」と題して山口太一准教授がストレッチングの効果が明白になってきた。その効果は、①筋肉に効果、②運動能力向上、③リッラクスできる、④生活習慣病予防、⑤体が柔らか(血管が柔らか)、⑥エネルギーの浪費(減量)等の効果があり、ストレッチの必要性を話され、出席者の多くは高齢者のため反省と共にかなり参考となったようでした。

山口准教授講演風景

交流会風景 その後は交流会となり、新鮮でおいしい海の恵みを舌鼓しながら、アルコールで口も滑らかに懇親を深めました。二次会では、地元唐仁原支部長の差入れのワインを堪能しました。

 天候にも恵まれ、ホテルの雰囲気もよく、食もおいしく、出席者にとって大変有意義な会合であったと思います。(文責 事務局 渡会福次郎)

酪農学園同窓会(2016.05.12)|
掲載日:2016.04.25

関東甲信越地区群馬県支部定期総会報告

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 第9回酪農学園同窓会群馬県支部定期総会を4月23日(土)に前橋市内にあるJAぐんま研修センターで23名の出席者により開催しました。

 本学から小山同窓会長、福山常務理事、関東甲信越地区から岡田会長並びに東京・埼玉支部会長、東京オフィースから高澤所長を向かえ、盛大に行われました。

 総会では事業報告並びに計画について承認されました。

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 記念講演ではフィーディングシステムの野英二教授から、「大学付属農場と農場実習の変遷」と題して、昔懐かしい多くの写真を使っての講演でした。

 その後、懇親会でも1人1人が大学時代の思い出や現在の仕事に大学時代の勉強がいかにやくだっているかなど、活発な意見交換があり、県内だけでなく来賓の方たちとも親睦を深めることができ、実りの多い総会となりました。(文責 事務局 宮内 誠)

酪農学園同窓会(2016.04.25)|
掲載日:2016.04.19

熊本地震へのお見舞いとお願い

 

酪農学園同窓会 会長 小山久一

同九州地区 会長 古賀友英

 熊本地震は現在も大きな揺れが続き、熊本県支部長はじめ多くの本学同窓生がいまだに不安と被害の中にあることに対し、心よりお見舞い申し上げます。

 酪農学園同窓会では九州地区事務局を中心に熊本県支部同窓生285名と近隣県被害者の安否確認や被害状況の調査を進めております。

 同窓生の皆様で友人、知人の安否情報等をお持ちの方は、同窓会までお知らせいただければ幸いです。この地震が一日も早く小康状態になり、これ以上被害が拡大しないことを心から願っております。

酪農学園同窓会(2016.04.19)|
掲載日:2016.04.12

同窓生の出版紹介

このたび「白い妖精デンマークヨーグルト」WHITE FAIRY DENMARK YOGURTEPSON066

飯塚尚峯著 72p 21cm 福島乳業株式会社発行 非売品をお送りいただきました。

この小冊子は「デンマークヨーグルト」が特定保健用食品の表示許可取得15年目を迎えたことを記念し、取得に至る苦労話を記録し、会社の貴重な沿革としてまた当時開発に係った多くの人々の記念譜として出版されたものです。

乳製品製造に係る多くの同窓生の方々にご一読いただきたくご紹介します。

酪農学園同窓会(2016.04.12)|
掲載日:2016.03.28

北海道第二地区日高第二支部設立総会報告

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3月25日(金)午後5時から新ひだか町静内の「天政」を会場にして、標記の日高第二支部設立総会が開催された。新ひだか町、様似町、浦河町、えりも町の4町約250名の会員で構成されている。設立総会には26名の同窓生会員と学園から仙北富志和学園長、後援会から永田享常務、同窓会から小山久一会長、浦川の4名が出席した。
設立総会に至るまで2,3回の世話人会、準備委員会が小野武二三氏(静内農業元校長)、や静内農業高校二木校長を中心に開催されており、総会に先立ち設立経過が小野氏から報告された。

来賓挨拶では小山会長が酪農学園同窓会の現況を報告し、支部設立に対しての謝意を述べた。仙北学園長は学園の近況報告として入試の状況や経営状況、創立者の生誕にちなんでの書籍紹介を述べた。

総会は二木氏の司会、西村和夫氏(JAしずない組合長)を議長に進行し、日高第二支部会則および役員案が拍手で承認された。


その後、集合写真、休憩を挟んで同会場で懇親会が開催された。支部長に選任された下川孝志氏より就任の挨拶が行われ、「三愛塾」を通じての出会いが今の人生に大きな影響を受けているとの述べ、今後毎年総会を開催し、2期6年は勤めたいと抱負を語った。

懇親会では発起人代表として西村和夫氏(理事Ⅱコース)が挨拶し、自己紹介含めて酪農学園の同窓会組織が日高で立ち上がったことに謝意を述べた。乾杯を兼ねた後援会からの挨拶で永田常務から、日頃のお礼と後援会の概要について報告いただいたのちに乾杯のご発生をいただき、懇親会に入った。

出席者全員からのスピーチを頂戴し、和気藹々とした中で懇談が続けられた。今回は静内農高の先生方を含め、若い方々の出席が多い同窓会であった。子供が本学に在学中の方や親子でOBという方もおり、酪農学園の底力を見せていただいたような同窓会であった。

最後は伊藤憲夫氏の万歳三唱で懇親会を閉じた。その後は新支部長中心に二次会も開催された。

酪農学園同窓会(2016.03.28)|
掲載日:2016.03.23

第34回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会 北海道代表とわの森三愛高等学校応援録

日本ソフトボール協会主催 第34回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会が、千葉県成田市において、18日開会式、19日から開催される旨を、酪農学園同窓会関東甲信越地区に住いの諸君50名強の方に、ご案内いたしました。

19日(土)はあいにくにも、雨天で延期になり、20日(日)第一回戦が、急遽会場が変更になり、豊住スポーツ広場に、学園OB・OG20名程と、ソフトボール部保護会で結成された、会長野表勝広(札幌市在住)さんを頂点として、京都宇治市・北海道・関東甲信越地区等から応援として30名強が駆けつけ、50名以上の大応援団員が、滋賀県代延暦寺学園比叡山高校との対戦、声援とポンポンで開始された。

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一番バッター宮本が内野安打、二番送宮本が内野安打、二番柳谷が送りバンド、四番山根(宇治市出身)がセンター前にヒットで先制点、二回表にホームランを与え同点とされ たが、三回裏の集中打で、5対1で快勝。

第二回戦は、福島県代表福島東稜高校に、山根のスリーランホームランの時は応援団に感動を与えた、五回コールドゲーム11対0で快勝。ベスト8に進出、メーンスタジアム ナスパ・スタジアムで愛知県代表星城高校と対戦、6回に先行され、惜しくも敗れた。

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決勝戦は、千葉県代表千葉経済大学付属高校と愛知県代表星城高校との対戦となり、2 対 0で千葉経済大学付属高校が勝利の栄冠を得た。矢端信介監督が率いる選手が、2020年の東京オリンピックに出場を目指し成長することを、期待・魂願しています。   (文責 酪農学園同窓会 関東甲信越地区 副会長 後藤久雄)

酪農学園同窓会(2016.03.23)|

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