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支部新着情報一覧

掲載日:2016.03.22

中部地区石川県支部総会報告

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 3月20日(日)11時からホテル金沢を会場にして第二回となる中部地区石川県支部総会が県内同窓生、藤井敏夫支部長以下13名、中部地区から永井勝会長、学園から福山二仁常務、小山久一同窓会長が出席して行われた。

 総会は藤井敏夫支部長の挨拶の後、小山久一同窓会長から全国の同窓会の開催状況や学園が近代農業系大学に生まれ変わりつつある今こそ同窓会の役割が重要であることなど、福山二仁学園常務理事からは、昨年学園から黒澤酉蔵翁生誕130年記念事業の一環として発刊された「酪翁自伝」の紹介、学園の近況、今後の方向性等について、永井勝同窓会中部地区長から中部地区の同窓会の開催状況等についてのお話を含めたご挨拶ではじまりました。その後藤井支部長を議長として県内の同窓生の動向及び支部活動状況並びに会計状況の報告があり、会則の改正について審議され全ての報告及び議案が承認されました。

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 会議形式の会合を終えたあと大橋伸行氏の司会進行で懇親会が開催されました。藤井支部長の挨拶に続き長屋一二同窓会支部相談役の乾杯の音頭で和やかに懇親会がはじまりました。宴席の途中、来賓の方々も含めたすべての参加者からそれぞれの学園時代の想い出や近況の報告がありました。

 最後に高来副支部長の指揮により全員での酪農賛歌の合唱で仲締めお開きとなりました。今年の同窓会は、参加者それぞれの言葉から、私たちを育てて頂いた学園とその先生方への感謝の思いを強く感じる会となりました。学園と先生方への感謝の気持ちを忘れずに、酪農学園の卒業生としての誇りと自覚をもって社会に貢献していかねば再認識する会となりました。(文責 事務局長 戌亥一朗)

酪農学園同窓会(2016.03.22)|
掲載日:2016.03.15

関東甲信越地区長野県支部総会報告

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 2016年3月12日(土)午後1時から松本市中央公民館を会場にして2015年度の総会と講演会が開催された。会員は14名、関東、本学からの来賓講師6名の出席で総勢20名にご家族を含めての総会となった。

 総会では 議案書第1号議案、第2号議案について承認された。質疑において会員数について質問があり、長野県支部は今年度の入会金49名と卒業生会員382名にご案内したことを通知した旨を回答した。

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 総会終了後の講習会では小山邦武氏が「農の持つ力の大きさを知って」をテーマに講演していただいた。酪農学園に来て、樋浦先生より「君たちは虚学を学んでいる」との指摘に、心が突き刺された思いになり、学園で学ことを決意。イリノイ州へ酪農を学びに行った際に、日本は資源の多い国との話を現地者よりされ、その回答から日本の見方が変わり、いろいろな方面から物事を見るようになった。飯山市で市長を行った際は、その見方が市の活性化に繋がっている。小山先輩の語る人生史と人間模様は、後輩にいろいろな示唆と与えてくれた。

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 樋口豪紀教授の講演は「牛は微生物とどのように戦うか?乳房炎の免疫とマイコプラズマ感染症のトピックス」のテーマ。

 スライドを用いて農家の方にも分かり易く説明があり、乳房炎の機序やマイコプラズマ感染症について理解をすることができた。講習会終了後には、皆さんより大変分かりやすくてよかったとの好評で、別の機会に長野県に来ていただき、もっと多くの方に話を聞いてもらいたいとのことであった。

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 講習会終了後は会場を移動して懇親会が開催され、和やかな懇談が行われた。(文責 北條 博夫)

酪農学園同窓会(2016.03.15)|
掲載日:2016.03.10

埼玉県支部イベント開催 日帰り温泉といちご狩りツアー

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埼玉県支部では、この時期としては暖かく天候にも恵まれた3月6日(日)に熊谷駅を起着点として「日帰り温泉といちご狩りツアー」と題してのバス旅行を開催しましたのでご報告いたします。

バスは、横塚元幸(機農S44卒)さんが調達した小型観光バスで、横塚さんの運転で実施しました。

最初に見学したのは、埼玉県と中国の山西省が友好県省を締結して秩父の両神村に作られた中国古代寺院風の展示館、通称「神怡(しんい)舘(かん)」です。
image002 展示品としては数多くの彫刻や絵画があり、要所要所にはビデオによる解説がありました。なお、中国には、五台山に埼玉県の蔵づくりをイメージした宿泊所が建設されているそうです。

image003 次には、「両神温泉薬師の湯」にゆったりと浸り、日頃の疲れを癒やしました。この湯は美肌効果のあるヌルヌルしたお湯で、肌が若返る感じが伝わってきました。特に入浴後の女性は明らかに肌が輝いているようでした。

image004 昼食は、地元産のそばと野菜を使った天ぷらそばをいただきました。ここでは、地元秩父在住の浅見隆男(酪農S47卒)さんと合流し、久しぶりの交流を楽しみました。

その後、本日最後の楽しみであるいちご狩りへと足を運びました。いちご狩りは熊谷市内で、卒業生の吉田香(獣医H6卒)さんの夫君が経営している「山ノ下いちご園」です。ハウスの中に入ると甘いいちごの香りが充満しており、真っ赤に色づいた見るからに美味しそうないちごがいっぱいありました。子供たちは大はしゃぎで、“30個食べた100個食べた、こんなに大きいがあった”などと言っては食べまくっておりました。

image005 このように埼玉県支部では、できる限りイベントを開催する意向でおりますので、多くの皆様のご参加を期待しております。またご希望があればご連絡ください。 (文責 事務局長  渡会福次郎)

酪農学園同窓会(2016.03.10)|
掲載日:2016.03.09

酪農学園同窓会足寄支部 『総会及び新年会』報告

IMG_0080 皆での記念写真

2月10日、第38回目の酪農学園同窓会足寄支部の『総会及び新年会』の交流会を常連の会場で開催する。54名の全会員にハガキで案内、当初18名の参加予定であったが、仕事の都合等や遅れる者はあったが、16名の参加となった。年一度の開催であるが毎年増えて来ている。近年は若手会員が結婚(同窓生同志)新規就農や職場の移動・就職等で町内の同窓生が若干であるが増えている。

取り分け、今年度は結婚である。会員2名が結婚して参加してくれた。

IMG_0015 総会風景IMG_0018 総会風景

総会では、星孝道会長の開会挨拶後、この一年の経過・収支決算が報告され承認。酪農学園「十勝支部の経過報告」会員の移動状況等が事務局より報告された。又、役員改選では今年も昨年に引続き役員全員が留任となり、承認された。

IMG_0022 交流会風景

交流会は、遠国紀幸副会長の乾杯で開始、途中には参加者の自己紹介も含めた近況報告がなされた。結婚した現在の心境等の報告を受けて、大先輩よりお祝いのメッセジ等も受けた。又、新規女性会員が加わり、数少ない女性会員の中、4名の参加もあり大いに盛り上がり、一年に一度の交流会を和気あいあいと楽しんだ。

IMG_0040 交流会風景IMG_0043 交流会風景IMG_0048 交流会風景

最後に、昨年「あしょろの和牛」農家に嫁いだ堀典子さんの閉会挨拶と一本〆(閉める)で、交流会を閉め、二次会へと移動した。

IMG_0050 交流会風景IMG_0073 交流会風景IMG_0083 堀典子さんの一本〆・挨拶

写真 (総会風景、交流状況(多数)、堀典子さんの一本〆、参加者全員での記念撮影です!!)他 (文責 事務局 鈴木 利邦)

酪農学園同窓会(2016.03.09)|
掲載日:2016.02.22

北海道第2地区北空知支部(空知第二)総会報告

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2月21日(日)午後2時30分より酪農学園同窓会北空知支部総会が滝川市「福喜園」を会場に行われた。出席者総数14名。本学からは竹花一成学長、中出哲也教授、小山久一同窓会会長、浦川の4名が出席した。

水口正之事務局長の司会で進行し、高谷富士雄北空知支部長の開会挨拶が行われた。

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高谷支部長は12月に発刊されたⅡコース記念誌「ふみあと」にふれ、北空知支部総会での話題が実を結んだことに謝意を述べた。

来賓として竹花一成学長は自己紹介と学園現況を紹介し、建学の精神を柱に寮教育や考える力を育てることの重要性を述べた。中出教授は地元音江町出身で当会の顧問でもあり、建築中の病院紹介や新卒会員を紹介した。小山会長は担当でもある建学原論の紹介と同窓会現況を紹介した。

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その後、3時過ぎから総会が行われ、議長に高谷支部長を選任して議事に入り、以下の議事が審議された。

1)議案 第1号 平成27年度 活動報告・収支決算は原案どおり承認された。
2)議案 第2号 平成28年度会員加入・脱退の承認について
今期会費納入を以って本支部会員とし、会員名簿に登録することが提案された。
3)議案 第3号 平成28年度活動方針・予算案について
4)議案 第4号 規約の改正について
本部会則改正に伴い、支部会則から「連合会」を削除する提案が行われた。また会計年度を2月1日から1月31日の変更することが提案され、承認された。
事業計画として白樺祭、ホームカミンデー時母校訪問が計画されている。また高谷支部長から繰越金の一部を後援会や育英会に寄付する提案が行われ了承された。

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総会終了後、同会場において小山同窓会会長の乾杯発声により、懇親会となった。支部内の各地区の代表者が集まっての和やかな懇親会も、5時すぎに記念撮影ののち、北本清美顧問の発声により懇親会を終了した。

酪農学園同窓会(2016.02.22)|
掲載日:2016.02.19

第34回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会の応援団募集

第34回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会北海道代表「とわの森三愛高等学校」の応援団募集

 平成26年に北海道代表として初優勝を達成、昨年は一回戦で惜敗一年間闘志を抱き練習してまいりました。
 関東甲信越地区同窓生等の応援で初期目標達成を期するよう、仲間を集め万障繰り合わせの上応援に行きましょう。

どこで ; 成田市北羽鳥多目的広場(第一・二試合)1601
(成田市北羽鳥139-1)
い つ ; 第一試合 3月 19日(土曜日)
11時00分(延暦寺学園比叡山高校)

第二試合 3月 20日(日曜日)
9時00分(福島東稜高等学校)

第三試合 3月 21日(月曜日)
9時00分(二回戦勝者 星野かな?)
場 所;中台運動公園野球場(成田市中台5-2 )

第四試合 3月 21日(月曜日){準準決勝}

13時00分(三回戦勝者厚木商業かな?)
場 所;ナスパ・スタジアム(成田市一坪田410-1)

準決勝 3月 22日(火曜日)
9時00分
場 所;中台運動公園野球場(成田市中台5-2 )

決 勝 3月 22日(火曜日)
11時00分
場 所;ナスパ・スタジアム(大栄カントリー近隣)

MG_1143  お問い合わせ

 不明な点が御座いましたら後藤久雄の携帯へ、090-8327-2492

 詳細な組み合わせ等はこちらからご覧下さい。

 ⇒第34回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会対戦表
 応援参加ご希望の方は上記の後藤様までご連絡をお願いします。

酪農学園同窓会(2016.02.19)|
掲載日:2016.02.12

関東甲信越地区茨城県支部総会報告

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 酪農学園同窓会茨城県支部は、平成25年に再発足しました。今年度は、再発足後、第三回目となる同窓会の開催です。当日は、穏やかな快晴にも恵まれ絶好の同窓会日和となりました。

DSC_5111 総会に先立ち、東京オフィスの高澤所長様から「東京オフィスの現況について」ご講演をいただきました。東京オフィスは、有楽町駅から数分という一等地に事務所を構えていることに驚き、高澤所長様からは、都会の殺到で目眩がしたときの避難場所としてどうぞご活用下さいとのことでした。

 総会では、小山同窓会長様から、これからの同窓会のあるべき姿についてご挨拶を頂きました。福山常務理事様からは、酪農学園学長解任の経緯等のお話があり、同窓生一同緊張の面持ちで話に聞き入っておりました。DSC_5118

 議事については、議長の円滑な進行により役員改選も含め全ての議案が承認されました。これまで茨城県支部長として会の活動にご尽力いただいておりました上野支部長が退任されました。ここに、会員一同、厚く感謝の意を表します。

 懇親会では、関東甲信越ブロック岡田会長様から大学を含めた組織のガバナンス体制等についてご挨拶をいただきました。乾杯前からなぜか盛り上がり、途中、根本久美子新支部長の踊りの披露あり、出席者全員からコメントコーナーありで、あっという間の2時間でした。根本新支部長を中心として、次回の同窓会に賭ける期待が益々膨らんで散会となりました。(文責 前田 育子)

酪農学園同窓会(2016.02.12)|
掲載日:2016.02.08

鹿児島県支部総会並びに研修会報告

鹿児島県支部総会並びに研修会報告

記念撮影

 1月31日(日),小山久一同窓会長,古賀友英同窓会九州支部長,酪農学園から福山二仁専務理事,食品流通学科柳京熙准教授の出席を賜り鹿児島県支部総会を開催しました。今年の総会には2013年卒業生5名も初めて出席し,久々に25名の出席者となりました。

 研修会では柳京熙准教授から「TPPで日本はどうなる?〜米韓FTAの現状から日本の姿が見える~」と題し,米韓FTA後の韓国農業の現状から,今後の日本農業の将来像について記念講演を頂き全員が聞き入りました。

初参加者 また懇親会は,出席者全員が近況報告をし,最後は東洋生君(酪農1982卒)伴奏の酪農讃歌を3番まで歌い,明日が月曜日と言うことを忘れるくらい大いに盛り上がりました。 (文責 宮下 浩秋)

酪農学園同窓会(2016.02.08)|
掲載日:2016.02.01

平成27年度 沖縄県支部総会開催報告

平成27年度 沖縄県支部総会が開催されました。

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 平成28年1月30日(土)沖縄県豊見城市 瀬長島ホテルにて平成27年度沖縄県支部が開催されました。冬でも気温20℃と沖縄らしい天気に恵まれ、午後6時より松園あかね氏の司会進行により開会されました。

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 田中巧一支部長より開会宣言のあいさつのあと、小山久一同窓会長よりごあいさつを賜り、母校からもっとも遠い沖縄支部において盛況に活動していることは他の支部にもたいへん励みになるとのあたたかいお言葉をいただきました。続いて福山二仁常務理事より母校の現況についてのご説明をいただきました。

 続いて総会議案がすべて承認され次年度も支部会員によって沖縄らしい活動と母校への応援をひきつづき行っていく旨の意思統一がはかられました。

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 小山久一酪農学園大学名誉教授による「黒澤酉蔵と田中正造との出会い」と題するご講和において建学の精神をあらためて学ぶことができ、聴講する時間の少ないことを惜しむ声がのちに多く聞かれるほどでした。

 総会終了後に懇親会場に移動して仲宗根忍氏により司会進行され、冒頭で九州地区同窓会会長古賀友英氏より乾杯のご挨拶をいただき、大分県支部の設立総会が実施されたこと、宮崎県での九州地区合同同窓会が開催される予報等についての案内をいただきました。

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 盛況に宴が進むなかで出席者各位から自己紹介がされ、学園での青春の1ページを面白おかしく紹介される方が多く、みなそれぞれに学園生活を思い返しては懐かしんでいるようすでした。

 荒川真人副支部長より閉会のあいさつの後酪農賛歌を全員で肩を組んで合唱後に別れを惜しみつつ散会となりました。(文責 田中 巧一)

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酪農学園同窓会(2016.02.01)|
掲載日:2016.01.25

北海道第5地区十勝支部第5回総会報告

北海道第5地区十勝支部第5回総会報告

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 1月23(土)11時より酪農学園同窓会北海道第5地区十勝支部第5回総会が若竹会館を会場に行われた。 出席者総数48名、沢本輝之支部長の開会のあいさつの後、総会では、2年任期の役員改選に伴う次期役員が選出された。

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 現沢本支部長には顧問となっていただき、新支部長に飯島勝さんが選出され、副支部長には鈴木洋一さん、安藤国廣さんと共に、角倉了一さんが選出され、3名体制となった。役員改選の後、総会の席で、今回の酪農学園の騒動の説明責任が、学園側にあるのではないか。また、同窓会十勝支部一員として、遺憾に思う、残念だなどの意見が出席者の中から出された。

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 今回は十勝バーク堆肥を中心に企業展開する、FOREX代表取締役会長、森 雅三様に「40年を振り返って」と題し、今までのいろいろな失敗(経験)をいかに糧にして経営をし、今に至ることができたかについて、また、今後のさらなる目標(西日本工場進出、販売)について講演していただいた。
 講演の中で、会長の座右の銘はダーウインの「最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが生き延びるのでもない。ただ唯一生き残るのは変化できる者だけである。」(変化できる者=挑戦する者)であった。
 自身に置き換え、自分の糧となる、素晴らしい講演を聞くことができた。演者をご紹介いただいた、鈴木洋一副支部長に感謝いたします。

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IMGP0636  その後、昼食会の席では、講演の演題をプロの書道家のごとく直筆していただいた、安藤副支部長の乾杯のご発声により昼食会がはじまり、出席していただいたみなさんが近況報告をしながら時は過ぎ、次期支部長に選出された飯島勝新支部長の思いの込められた今後に向けたご挨拶にて閉会した。
 また、飯島新支部長の好意により、ご自身も参加、加工されている、元気の会の「ヲロベの元気」(ハスカップジャム)が参加者全員に配られました。(文責 事務局長 清水泰久)

酪農学園同窓会(2016.01.25)|

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