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体育系クラブOB会一覧

掲載日:2014.11.19

酪農学園大学体育会・ワンダーフォーゲル部OB・OG設立総会&大懇親会

酪農学園大学体育会・ワンダーフォーゲル部OB・OG設立総会&大懇親会

去る11月1日(土)定山渓ホテル鹿の湯にて創部50周年を記念し、正式にOB・OG会を設立すべく、歴代顧問を含むOB・OG26名に7名の現役部員が参集し酪農学園大学体育会・ワンダーフォーゲル部OB・OG設立総会が開催されました。

総会では、まず物故者への黙祷でご冥福をお祈りさせていただきました。

その後審議に入り会則案に対し建設的な意見交換が行われ、一部修正を踏まえて承認され、正式にOB・OG会設立承認となりました。

創部以来幾多の存続の危機は有りましたが、その都度献身的なOBの支援等により、北の山に抱かれたワンデリング活動は脈々と現役に引き継がれています。

懇親会では参加者の個性あふれる近況報告に時の経過を感じるとともに、伝統の飲み会の様相となり、OB・OGは現役時代にタイムスリップ???、最後は肩を組んでの部歌唱和、その後つわもの達は2次会、3次会で盛り上がりました。

今後2年に一度の総会開催での再会と現役部員への支援を誓い盛会裏に終える事が出来ました。

酪農学園同窓会(2014.11.19)|
掲載日:2014.11.13

酪農学園大学・短期大学フェンシング部OB会開催報告

酪農学園大学・短期大学フェンシング部OB会開催報告

2014年11月1日(土)札幌市内の札幌第一ホテルを会場にして大学・短大フェンシング部OB会が全国各地から32名のOB、OGが出席して開催された。

OB会は牧信男氏(3期)の事務局報告のあと、長澤政明氏(4期)から物故者に対する黙祷が捧げられた。

熊谷茂典氏(1期)から乾杯挨拶が行われ、お礼とお祝いの言葉を述べた。その後、懇親会に入り出席者によるスピーチでは、現役当時の思い出話等が紹介された。

また式次第には、OB会に出席出来なかったOB、OGからの近況報告を兼ねたメッセージが紹介され、創成期OB会や現役時代の懐かしい写真も掲載されていた。

全員での酪農讃歌合唱のあと、西田丈夫氏(13期)の中締挨拶でOB会を閉会し、最後はフェンシング部エールで会を閉じた。(代表幹事 竹内正雄、幹事 西田秀樹、永野賢幸)

酪農学園同窓会(2014.11.13)|
掲載日:2014.09.24

金田隆一先生退職記念同窓会開催報告

酪農学園大学バドミントン部 金田隆一先生退職記念同窓会開催報告

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酪農学園大学バドミントン部金田隆一先生が今春3月をもちまして、酪農学園大学を退職なされました。金田隆一先生への感謝と慰労、そして今後の更なるご活躍を祈念する会を開催するため、また、これを機会として歴代OB・OGの交流を促進させるため、金田隆一先生退職記念同窓会を2014年9月13日(土)に開催しました。

13日(土)は札幌市:KKRホテル札幌において退職記念同窓会が開催され、39名の方々にご参加いただきました。遠くは愛知県からの参加もあり、岩森監督をはじめ、現在のバドミントン部主将・副将にもご参加いただき、退職記念同窓会をすることができました。

また、同会場において二次会も開催され、各々の懐かしい会話を楽しんだり、金田隆一先生から個人的な思い出やエピソードを各学年ごとに発表していくなど、大変な盛況ぶりとなりました。

今回の金田隆一先生退職記念同窓会はすべての参加者の協力を得て無事開催することができました。今後は、定期的に年齢の垣根を越えた交流が出来たら幸いです。

酪農学園同窓会(2014.09.24)|
掲載日:2014.07.10

酪農学園大学山岳部OB会開催報告

酪農学園大学山岳部OB会開催報告

酪農学園山岳部OB会
会長 太田 亙

1 開催時期 2014年5月31日(土)~6月1日(日)

2 場 所 ペンション サウスコル
長野県松本市乗鞍高原 TEL 0263-93-2600
メール southcol@dk9.so-net.ne.jp
3 参集者
1期 太田 瓦(京都府) 2期 土屋勝人(東京都) 3期 奈良将治(群馬県) 4期 石沢靖生(東京都)6期 堀井谷峰(北海道)米田博美(青森)吉田久弘(神奈川)7期 高橋純一(兵庫県)高木禎二・光江夫人(京都)8期 大泉 讃(岐阜県)9期 片山和善(大阪府)苗木英俊・田中清司(長野県)11期 中林義晴(大阪府) 17期 柳田清宏(兵庫県)18期 志水哲夫(愛知県) 21期 喜多成夫(奈良県)36期 斉藤 健(京都府)
4 参加費 宿泊費 7000円 懇親会費 2000円

5 経過
3年前に開催された美瑛遭難50回忌の時に集まったOBから本州でOB会を開催しようと提案があり、山岳部創設1期の太田氏が本年2月から住所録整備から始められた。 古い名簿を頼りに連絡を始めたが、町村合併や移転等で宛先不明等で帰った来た封筒も数知れずであった。現在102名のOBに通信可能となったが現在も不明の人もあり、OB会へ参加した方々の協力を得て、今後も継続して調査を行い名簿を充実していくと説明された。 それにしても同じ釜の飯を食べ、共に北海道の山々を訪ね歩いた輩が卒業後に一堂に会し、青春の多感な時期に一瞬にして戻れるOB会の効用は偉大である。その機会を作って頂いた1期太田氏への熱意には頭が下がります。
OB会前々日(5月30日)ネパール遠征隊副隊長で9期の苗木氏(ペンションサウスコル経営)と太田氏、吉田氏、石沢氏が今回のOB会の趣旨と運営、提案を検討

6 OB会
当日は午前中から参加者が集まり欠席者のはがきや名簿調査についてきた手紙に目をやり、同期の人の消息を知って懐かしむ者や初めて会う山岳部OBが言葉を交わし交換の輪が広がり、4時頃から各自が持参した地酒の飲み比べが自然に始まります。 予定の5時30分から吉田氏の司会で始まり、冒頭太田氏から本日のOB会の経過説明、各OBの自己紹介と現状報告、山岳部の再建問題と現役指導問題報告 堀井氏、OB会を全国組織へ・・山岳部関東支部は、今までの実績から今後検討、山岳部OB会 会長を太田氏と決定

7 懇親会
各自の話が長くなったが7時過ぎに吉田氏の乾杯で懇親会突入、持ち寄った日本酒、ビール、ウイスキーなど好みによって盃を酌み交わす。堀井氏から山岳部再建のための支援カンパを任意依頼され募金箱
* 翌日6月1日 開封結果は6万7千円のカンパ。

夕食後、広間のテーブルを囲みながら酒宴は延々と続き、参集者が持ち寄った各地の名産や美酒に酔いしれ、意見交換や持論の発言が和やかに緩やかに、前向きな意見が建設的な言葉で多く出されました。
山の歌の合唱。大学山岳部では、山行中行動が終わった後、焚火を囲みながら又はテントの中で山の歌を謳いました。堀井氏が歌のプリントを持参したので懐かしい雰囲気を思い出しながら合唱です。

8 総括
参集者は、親子ほど違う年齢差があり、初対面であっても学生時代に酪農学園山岳部で北海道の山々を通し、会話が心の中に心地よく入り込む至高の会でありました。数年後にこのような機会をまた作りますので是非山岳部OBは、集まろう。* 同窓会ホームぺージに掲載されます。

* 山岳部OBは、是非連絡を
酪農学園山岳部OB会 会長 太田亙 へ連絡を
E-mail : migochi-w.ohta@wonder.ocn.ne.jp
〒 629-2313
京都府与謝郡与謝野町三河内1383
TEL 0772-43-1383 FAX 0772-42-0678

酪農学園同窓会(2014.07.10)|
掲載日:2014.04.28

全国選抜大会優勝記念祝賀会報告

とわの森三愛高等学校女子ソフトボール部
全国選抜大会優勝記念祝賀会報告

夏日の気温を観測した4月26日(土)午後6時から新札幌のシェラトンホテル札幌を会場に学校法人酪農学園およびとわの森三愛高等学校主催による高等学校女子ソフトボール部の全国選抜大会での優勝記念祝賀会が開催された。会場には250名を超える選手や指導者、ソフトボール協会関係者、学園および高校関係者が出席した。


祝賀会は久保木教頭の司会で進行。麻田理事長は挨拶の中で、「学園80周年の記念の年に北国のハンディキャップを超えた今回の「全国優勝」の快挙を皆さんとお祝いしたい」と話し、選手や関係者へお礼を述べた。

祝辞は北海道ソフトボール協会副会長尾﨑正則氏、江別市教育委員会教育長月田健二氏、新島学園中学・高等学校副校長岡賢氏から頂戴した。特に岡氏は矢端信介監督の恩師でもあり遠路ご出席いただき、監督のエピソード等をご披露いただいた。


祝電披露では町村信孝衆議院議員、高橋はるみ北海道知事、三好昇江別市長、元監督の故梶原興正氏の奥様等多数の方々からお祝いのメッセージが寄せられた。


報告とお礼ではソフトボール部主将の手塚痲菜美さんが関係者へのお礼とこれからの抱負を述べた。矢端監督は「1試合を除き決勝まで1点差の試合を勝ち抜いた選手を称えたい。今後、追われる立場になるが、チャレンジャーとして臨みたい」と話し、応援いただいた関係者にお礼を述べた。


懇親会の前に肥田信長宗教主任の感謝の祈りに続き、釧路商業高校石井敏史元校長の牛乳による祝杯の発声により懇親会に入った。


和やかな懇親会の中で、井上昌保元校長他多数の方からのお祝いのメッセージが披露された。記念品贈呈では北海道ソフトボール協会様並びにソフトボール部後援会様より矢端監督、選手代表に記念品が贈呈された。

その後 榮忍校長からお礼の挨拶があり、この度の快挙へご協力いただいた多くの関係者へお礼を述べた。また校長は選手と一緒に讃美歌を披露した。


最後の乾杯では村山昭二前校長が1965年創部のソフトボール部が50周年の節目においての快挙を紹介して乾杯し、閉会となった。出席者はさわやかな選手達に見送られて会場を後にした。

酪農学園同窓会(2014.04.28)|
掲載日:2014.04.15

酪農学園大学ラグビー部関東OB会開催報告

酪農学園大学ラグビー部関東OB会開催報告

 去る3月30日、有楽町にある酪農学園大学東京オフィスにて、酪農学園大学ラグビー部関東OB会を開催しました。

 当日は、東京は小雨の降る天候の中、関東近郊のラグビー部OBの9名が集まりました。(参加者:内村良造・加藤昌克・小林博明・中森寿一郎・戸塚英雄・鈴木義樹・小田巻達史・香山成哲・竹本新)
 ここ数年現役ラグビー部は、人数不足に悩み、単独チームでのインカレ出場はしているものの、2011年に1部から2部降格決定。2部降格後の現在も厳しい状況が続いています。そこで現役を応援する為、『OBも盛り上がっていきましょう!』ということで、昨年から、酪農学園大学ラグビー部関東OB会を復活、開催しています。

会合にて懇親会にて

 今回は、先日卒業したばかりの平成25年度キャプテンの竹本君も参加していただき、昨年の活動状況から、現役ラグビー部の近況など伺うことが出来ました。今年は、早くも新入生が練習に2名参加してくれているとのこと。さらに、新入生の中にも多くのラグビー経験者がいるとのことで、勧誘を頑張れば多くの入部が期待できそうです。

懇親会にて 1懇親会にて 2

 また、OBの活動として、『OBも現役に負けず頑張りましょう!』ということで、今秋に小樽商科大学OBとの対戦を計画することになりました。関東OBにとらわれず、全国の酪農学園大ラグビー部OBの皆様の参加をお待ちしてます。

 さて、会合の終了後は、東京オフィスにて簡単な懇親会を開催しました。懇親会では、ラグビー部での秘話や学生時代の思い出話に花を咲かせ、同じグランドで楕円球を追いかけた仲間として、年齢の垣根を越えた交流が出来ました。2次会は、有楽町駅のガード下へ・・・。こちらではラグビー談義に花を咲かせ、秋の小樽商科大学OB戦へ向けて気合が入っているようでした。最後に円陣になって“黒土”を熱唱!し解散しました。以上

酪農学園同窓会(2014.04.15)|
掲載日:2014.04.03

とわの森三愛高等学校女子ソフトボール部 悲願の全国優勝報告

とわの森三愛高等学校女子ソフトボール部 悲願の全国優勝報告

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 すでにホームページでお知らせしている通り、とわの森三愛高等学校女子ソフトボール部が悲願の全国優勝を果たしました。

 大会と遠征を終えた選手たちが4月1日帰校し、生徒、教職員、PTA、同窓会役員が出迎えました。とわの森三愛高等学校同窓会では、この栄光を称えて横断幕を作製しました。

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 国道12号線を行き交う地域の皆さんにも注目を浴びています。横断幕のクラブ名とトロフィーのイラストに注目をしてください!これは、三愛女子高校から続くユニフォームカラーの「えんじ色」を配色したデザインとなっています。

 同窓会では母校の発展、活躍にこれからも応援しています。(とわの森三愛高等学校同窓会事務局長 教諭 伊藤俊文)

酪農学園同窓会(2014.04.03)|
掲載日:2014.03.27

ソフトボール 第32回全国高校女子選抜大会(動画)

とわの森三愛高校 ソフトボール部 悲願の初優勝 (日本ソフトボール協会HPより転載)

酪農学園同窓会(2014.03.27)|
掲載日:2014.02.27

酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会開催報告

酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会開催報告

酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会が2月22日(土)および23日(日)に開催されました。本学アイスホッケー部は男子部と女子部がありますが、例年「OB・OG会」として合同開催しております。

22日(土)は札幌市:旬菜食健ひな野において懇親会が開催され、17名の方々にご参加いただきました。遠くは神奈川からの参加もあり、田之上OB会長をはじめ、男子部顧問の岡本英竜先生や女子部顧問の小宮先生にもご参加いただき、OB・OGの交流を深めることができました。

翌日の23日(日)には星置スケート場にて交流戦が行われ、19名の参加がありました。その他、応援・見学の方もリンクに来ていただきました。交流戦の結果は、男子は現役が4-3で辛勝。女子は2-1でOGチームの勝利でした。どちらも接戦でホッケーを楽しみました。

酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会は毎年2月頃に開催しております。詳細は酪農学園大学OB会のホームページをご覧ください。(文責 津川裕一)

http://rguicehockey.web.fc2.com/

酪農学園同窓会(2014.02.27)|
掲載日:2014.02.17

酪農学園大 ワンダーフォーゲル部OB 人命救助により感謝状受賞

酪農学園大 ワンダーフォーゲル部OB 人命救助により感謝状受賞

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 雌阿寒岳における遭難救助活動に対して、感謝状を頂戴しました。

 (2月2日)、19時25分に捜索開始。読み通りの地点にて遭難者を発見。低体温症の症状が診られたので、ギリギリ間に合ったという状況でした。

 北海道の中でも特に寒い阿寒で、厳冬期。遭難者は軽装備。さらには夜から荒天の予報。この状況で翌朝まで生存の可能性は、ほぼ無いと判断。迅速且つ冷静な判断をし行動に移しました。自身の持つ能力を発揮した結果、人命を救えました。

 ハローポーターの山岳ガイド(酪農大ワンゲル部OB森下・双樹)が現地に2名いたからできたこと。反省点も含め、今後のガイディングに生きていくと思います。( 95年入部 森下 亮太郎)

十勝毎日新聞に掲載された記事を紹介します。

雌阿寒岳救助-十勝毎日新聞

酪農学園同窓会(2014.02.17)|

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