平成27年9月吉日
酪農学科7期同期会のご案内
幹事一同
白露の候、皆様には益々ご清祥のこととお慶び申しあげます。
このたび、標記の大学酪農学科7期(昭和44年度卒業)同期会を下記のとおり開催することになりました。
皆様には何かとお忙しい中とは存じますが、お繰り合わせのうえ、また同期お誘い合わせのうえ、ご出席いただきたくご案内申しあげます。
記
日 時:平成27年10月27日(火)17時30分~翌28日(水)朝食後、随時解散
場 所:札幌市南区定山渓温泉西4丁目340
定山渓ホテル(TEL 011-598-2111)
会 費:13,000円(人数の増減により、多少変動いたしますが、お許しください。)
無料送迎バス:札幌駅北口貸切バス乗り場14時30分出発
*なお、詳細は個別にご案内いたしますが、ご不明な点等がありましたら、下記の幹事(城近)までお問い合わせ願います。
以 上
お問い合わせ先:城近 泰(携帯 090-1654-2944)
2015年度ホームカミングデー開催報告
1.バーベキューランチ
台風の影響から小雨模様の9月12日(土)、午前11時から第24回を数えるホームカミンデーが同窓生会館前駐車場および黒澤記念講堂を会場に開催された。今年で4年目を迎える本学関連食材によるバーベキューランチを行い、約100名の方々にご出席いただき、野外ランチを楽しむことが出来ました。
食材は、本学元野幌の肉畜生産ステーションで肥育された日本短角種や乳製品製造の牛乳、アイスクリーム、講師の山のハム工房ゴーバルのバジルウインナーとチョリソー、野村武顧問差入のとうもろこし等々。
バーベキューランチは永田享後援会常務の進行で開会し、同窓会小山久一会長から歓迎のメッセージ、大学竹花一成学長、酪農学園福山常務理事、貴農同志会井上昌保会長からそれぞれご挨拶を頂戴してのオープニングとなった。会場ではブルーグラス研究所のメンバーの演奏により軽快な音楽が流れる中、バーベキューが開始された。
その後、懇談の中で、大学生協野崎知司専務、大学部創期・短大1期卒草地道一氏(85歳)、講師の獣医8期卒石原潔氏、後援会細田治憲理事からそれぞれスピーチを頂戴した。
草地さんは約60数年前、現同窓生会館のレンガの煙突を指差して、自分でレンガ積みしたことを紹介した。
学会開催中のところ駆けつけていただいた堂地修教授より本日提供された和牛の日本短角種の飼養管理等についてもお話していただいた。遠くは広島県や関東地区からもご参加いただき、厚くお礼申しあげます。
バーベキューランチは仙北富志和学園長の「また来年お会いしましょう」という閉会のご挨拶で終了した。
あいにくの天候でしたが、おいしい食材をご用意いただいた大学生協の方々やお手伝いいただいた学園教職員、短大・大学・高校の同窓生、貴農同志会の各位に厚くお礼申しあげます。
2.記念礼拝・記念講演会
午後、会場を黒澤記念講堂に移して、1時30分からホームカミングデーの記念礼拝(物故者追悼)、記念講演が加藤清雄校友会事務局長の進行で開催された。
記念礼拝の司式は、榮忍とわの森三愛高校校長によって行われ、讃美歌合唱のあと、聖書「ルカによる福音書15章17~19節」が朗読され、加藤事務局長から物故者のご芳名が読み上げられ、物故者追悼礼拝が行われた。奨励では、榮校長からホームカミングデーの意義も含めて「我に返る時」と題して、説教の中で聖書の教えが語られ、礼拝の最後に全員で酪農讃歌を合唱して記念礼拝を閉じた。
記念講演会に先立ち、麻田信二理事長から学長解任を含めた学園を取り巻く状況報告と講師への謝意の挨拶が述べられた。
記念講演会では岐阜県恵那市において山のハム工房ゴーバル代表である獣医学科8期生の石原潔氏を講師としてお迎えした。「ハム屋の創造物語-獣医解剖学教室からNOSAI、そしてガンジスへ-」をテーマにして、キリスト教に根ざした今日までのさまざまな経歴や人との出会いについてご紹介いただいた。大学卒業後、現在のハム工房ゴーバル(ヒンデイ語で牛糞とのこと)を営むに至る歩みをスライドを用いて丁寧にご説明いただいた。
氏の生き方において独立学園や本学の建学の精神がバックボーンとなっていることを感じさせられた講演内容であった。
獣医学科27期生20周年記念同窓会を終えて
我々27期生も卒業後20周年を迎えました。今回は、8月の北海道ベストシーズンにそれぞれがフリーな計画を立てやすいように、8月1日、札幌ガーデンパレスでの1次会、2次会という設定で行いました。約1年前から実行委員で集まって計画を立て来ました。今回は、案内状を送った後、出欠の確認は全てメールで行いました。メールの良い点は、出席者への細かな連絡が取りやすい点ですが、その反面、大量のメールに対して漏れがないように対応するのが大変でした。実際私の親友の出席が抜けていたのが当日朝に気づき、焦りましたが、ホテルの方が対応してくれたため事なきを得ました(^_^;)。
出席者は、同期生59名、先生5名小学生8名の72名とたくさんの方が集まってくれました。まあ、盛り上がりました。種池先生の乾杯の挨拶にはじまり、中尾先生、新山先生、中出先生に訓示頂きました。出席された諸先生がみなさんお元気で、特に種池先生の両手を使ったアクション付きのご挨拶は、当時の迫力ある授業を思い出すことができ、懐かしかったです。
また、中尾先生はマラソンを続けておられ、当時と変わらずとても綺麗な日焼けをしておられたのも印象的でした。そのほか好評だったのが、同期生全員による30秒スピーチです。当時と変わらずお綺麗な方、また、すっかり貫禄が出て姿が変わってしまった方、みなおもしろおかしくスピーチしてくださりとても盛り上がりました。
最後は、加藤先生にスピーチしていただき、肩を組んでの「黒土」の合唱で会をしめていただきました。加藤先生も趣味が充実していて、引退してもさらに忙しい、充実しているという感じでした。2次会もそのままの盛り上がりでほとんどみな出席し、あっという間の宴が過ぎてしまいました。何だか5年後の25年もやろー!と盛り上がりましたので、また、企画しようかと思います。今回残念ながら出席がかなわなかった同期の皆さん、とにかく楽しくワイワイ盛り上がりますので、是非次は参加できるようにお願い致します。
最後に、一緒に会の準備をしてくれた実行委員のみなさん、お疲れ様でした。まあ、反省会、ゆっくりやりましょうね〜(^O^)/。(文責 幹事 岩野 英知)
酪小獣四国講習会開催報告
去る9月5日、高知県獣医師会館を会場にして酪小獣四国講習会が開催されました。愛媛県開業の井野寛之先生に膝の疾患についてご講演いただきました。12名が参加され,講習会後に懇親会も開催しました。
井野先生のご講演は、前十字靱帯断裂と膝蓋骨脱臼に関してお話いただきました。これらの診断と治療について詳細にご講演いただきました。参加者からは多くの質問があり,質疑応答も盛り上がりました.
講習会終了後の懇親会は,高知県ならではの皿鉢料理を囲んで参加者全員が懇親しました。楽しい時間でしたので,短時間に感じる2時間でした。(文責 香川県 四国動物医療センター 入江充洋)
緑風会 伊達な酪農OB会総会報告
平成27年9月5日(土)仙台市【かこいや仙台駅前店】を会場に、平成27年度緑風会:伊達な酪農OB会、総会並びに懇親会が開催されました。
昨年「会員相互の親睦を図り、母校の発展に寄与すること」を目的に発足した、農業関連教職員とOBの組織です。当日は、学園より、福山常務理事・小山同窓会長・野村顧問に遠路お越し頂き、来賓3名、会員17名の計20名の出席で開会されました。
総会は、匹田議長のスムーズな議事により、平成26年度の事業報告並びに27年度事業・会計予算案が承認されました。総会後の懇親会は、学園の現状報告や会員各々の近況報告があり、大いに盛り上がりました。改めて同窓生の繋がり、絆が大切である事を実感する懇親会でした。
最後に酪農賛歌を全員で斉唱して閉会しました。今後も母校に後輩を輩出できるよう努力してまいります。(文責 事務局長 千葉 隆)
野幌機農41会開催報告
8月26日
21名が花巻温泉に集合、再会時はお互い握手を交わしながら再会を喜んでいました。夜の会食は話が弾み、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
8月27日
バスで三陸海岸を中心に観光。3.11の被災地をまわり、遊覧船で浄土ヶ浜を見学し、一路盛岡繋温泉に向かいました。二日目も会食も、二次会まで疲れを忘れて盛り上がりました。
8月28日
最終日は世界遺産平泉を見学。毛越寺、中尊寺等を歩いて見て回り、月見坂で疲れが見えたものの、最後まで笑顔で楽しい旅となりました。
平泉を後に花巻空港到着、別れを惜しみながら帰路に就きました。
平成27年9月3日 (文責 野幌機農41会実行委員一同)
とわの森三愛高校 第3期生3年6組クラス会開催報告
去る8月29日(土)午後6時半から野幌「あおい」を会場にとわの森三愛高校第3期生3年6組(1年6組含む)のクラス会が12名の出席者で開催された。
高校を卒業し、21年が経ち私たち同級生も40歳となる節目と担任の風岡先生の還暦祝いも兼ねて、クラス会を実施しました。当初20名近くの参加者を予定していましたが、40歳になり職場や家庭で大きな責任を担う立場ということで、残念ながら参加できなくなった者もいました。
一次会では、参加者それぞれが、近況報告と高校時代の思い出を懐かしく語り、風岡先生からもそれぞれにコメントを頂き、参加者全員同じ時間を過ごしたことを再確認いたしました。時間が足りなく一次会では話し尽くすことができずに、二次会には全員がそのまま参加し、思い出に華を咲かせました。
最後に、「仕事と家庭を大切にし、健康に留意し」そして「今まで以上に再開できる機会を増やすこと」を約束して、散会しました。
短い時間でしたが、高校時代に戻れたような気持ちになれたこと、先生の還暦祝いができたことなど記念に残るクラス会となりました。(文責 幹事 千葉英司、大水おりえ)
平成27年9月1日
酪小獣地塩会会員各位
酪小獣地塩会
会長 永井 勝
平成27年度酪小獣地塩会総会・小動物臨床研究会開催について
いつの間にか秋風が流れる季節になりました、地塩会会員の皆様にはますます公私ともにご活躍のこととお喜び申し上げます。
さて、平成27年度地塩会総会・研究会を下記により開催しますのでご多忙中とは存じますがご出席くださいますようお願いいたします。
記
1 日時: 10月18日(日)13時00分~16時50分
2 場所: 「ウインクあいち」 11F 1109会議室
〒450-0002名古屋市中村区名駅4丁目4-38
℡052-571-6131
3 内容: 平成27年度酪小獣地塩会総会 13時~13時25分
: 第4回小動物臨床研究会13時30分~16時50分
講師: 井坂光宏 先生
(獣医学群獣医学類 伴侶動物外科学Ⅰ)
演題: 「椎間板ヘルニアの診断・内科・外科治療(低額治療)について」
「心臓超音波検査の基礎:B/Mモードを中心に」
なお、参加費(会場使用料)として1,000円の負担をお願いします。
その他
例年と同じく総会・研究会の終了後、次のとおり懇親会を開催しますので参加をお願いします。
場所: 「百楽名古屋店」 14F立食会場
時間: 17時00分~19時00分
会費: 5,000円
以上
獣医学科5期生同期会IN東北開催
獣医学科5期生44回同期会IN東北が8月22日から24日、秋田県秋田市を中心に今井克幸、高橋正志の両幹事の説明および解説により視察研修を実施した。
5期同期生は夫婦参加も含めて20名が参加した。(文責 幹事 嶋田裕一)
卒業生向け文献郵送サービスのお知らせ
このたび大学附属図書館のご協力により卒業生向けの文献郵送サービスが開始されました。
酪農学園同窓会では卒業生から卒業後の文献入手方法についてのお問い合わせもいただいておりましたので、今回の卒業生向けサービス拡大については、卒後の勉学や研究活動、学位取得等の後押しになるものと理解しております。
具体的には以下の附属図書館Webページからご覧願います。
http://library.rakuno.ac.jp/guides/postal_svcs03.html
なお、酪農学園後援会のご協力により、維持会員加入者には文献郵送サービスでの特典がありますのであわせてご検討いただければ幸いです。