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OB会新着情報一覧

掲載日:2014.07.22

酪小獣九州ブロック 第2回診療技術研修会・報告

酪小獣九州ブロック 第2回診療技術研修会・報告

平成26年7月20日(日)福岡市内に於いて、酪小獣九州ブロック第2回技術研修会が開催された。 執取大幹氏により司会進行された。

はじめに福山二仁常務理事よりご挨拶があり、学園の将来を取り巻く環境と対策について今後よりいっそう同窓会の役割が重要との説明があった。続いて野村武連合同窓会長よりご挨拶があり、酪小獣と連合同窓会の現況等について説明をいただいた。

このあと研修会に入り、昨年に引き続き酪農学園大学 伴侶動物医療学分野内科学Ⅱ 打出毅教授による講義「臨床兆候からのアプローチ 下痢 総論・各論」を聴講した。

稟告聴取の重要性について今一度注意喚起があり、ここを間違ってスルーして検査に入っていくと後戻りできないこと、消化器症状ながら消化管以外の疾患が多いこと、腹部疾患ではレントゲン検査よりエコー検査のほうが得られる情報がはるかに多いこと、外科的疾患が潜んでいないかの緊急性の確認、最近多発する内分泌性疾患や門脈系静脈血栓症あるいはIBD・リンパ腫などの変性性・炎症性・腫瘍性疾患の難治症例の診断技術と治療法、などなど多くの示唆に富む新しい知見について学ぶことができた。また人工透析について新たに導入した装置や適用疾患についても説明があり、終始懇切丁寧に指導していだだき、会員にとってたいへん有意義な卒後研修となった。

研修会終了後ひきつづき懇親会が行われた。大桑 真氏による司会で進められ、片山 和之氏による開催宣言と印牧 宏泰氏による乾杯の発声に始まり、終始和やかに宴が催された。 途中参加者の自己紹介と近況報告があり野村会長からは「酪農学園小史 創立者 黒澤 酉蔵を今に読む。」の説明等同窓会活動の現況が報告され、協力要請があった。

市岡 貴典氏(代理 大桑氏)による「笑って三笑」にて閉会した。(文責 沖縄地区代表 田中巧一)

酪農学園同窓会(2014.07.22)|
掲載日:2014.07.16

短期大学9期生同期会報告

短期大学9期生同期会報告

7月7日(月)岩手県平泉町ホテル武蔵坊を会場に、短期大学9期生の同期会が2年ぶりに7回目が開催された。

遠くは熊本県、香川県、大阪府等々全国各地から31名(同伴者10組)が飛行機、フェリー、新幹線、自家用車等の交通機関を駆使しての出席となった。

開演は、秋田の佐藤篤右氏の司会で進行され、東北ブロック発起人代表佐藤栄光氏による歓迎のご挨拶。北海道せたな町からの出席者、生出正実氏の乾杯(開宴スターター)で祝宴となり、昭和33年の入学当時の学生寮(ダビデ、ヤコブ、マルコ、ヨハネ、ペテロ)での、よい子、悪い子、普通の回顧に一喜一憂の歓談となる。

その後、テーブル毎に自己紹介(近況報告)が行われ、お互い健康で参加出来たことに感謝し合いました。一次会の〆では、北海道由仁町の細田治憲氏が、次回、2年後の熊本県での8回目にも健康を保ちつつ全員で参加しようと〆られた。

翌8日は、2年前、世界遺産に指定された、奥州藤原の栄華(中尊寺・毛越寺)を探訪した後、全員で昼食。最後に、東北ブロック幹事さんに見送られて、台風8号本土上陸のニュースを耳にし、それぞれの家路に向かった。

酪農学園同窓会(2014.07.16)|
掲載日:2014.07.10

第13回酪農短期大学五期会の集い報告

第13回酪農短期大学五期会の集い報告

7月7日(月)午後3時から定山渓温泉ホテル鹿の湯を会場に第13回となる酪農学園短期大学五期会が開催された。出席者は25名(うち夫人8名)。

本州から3組の学友夫婦が出席され、7月7日午後3時、NHK横に集まり、4時温泉着。受付・部屋割りなど諸連絡として6時集合写真、開会式。

宴会の中で詩舞の披露あり、二次会ではカラオケなど90分。各部屋を渡り歩いて12時まで話し合い交流し情報交換を深める。

学園の二年間がその後の人生を決定づけ、同一職場で最後まで勤め今はボランティアなど社会貢献している人が多い。なお、多額の助成金を頂き、学友皆心から感謝していました。(文責 代表幹事 金田孝次)

酪農学園同窓会(2014.07.10)|
掲載日:2014.07.10

酪農学園大学山岳部OB会開催報告

酪農学園大学山岳部OB会開催報告

酪農学園山岳部OB会
会長 太田 亙

1 開催時期 2014年5月31日(土)~6月1日(日)

2 場 所 ペンション サウスコル
長野県松本市乗鞍高原 TEL 0263-93-2600
メール southcol@dk9.so-net.ne.jp
3 参集者
1期 太田 瓦(京都府) 2期 土屋勝人(東京都) 3期 奈良将治(群馬県) 4期 石沢靖生(東京都)6期 堀井谷峰(北海道)米田博美(青森)吉田久弘(神奈川)7期 高橋純一(兵庫県)高木禎二・光江夫人(京都)8期 大泉 讃(岐阜県)9期 片山和善(大阪府)苗木英俊・田中清司(長野県)11期 中林義晴(大阪府) 17期 柳田清宏(兵庫県)18期 志水哲夫(愛知県) 21期 喜多成夫(奈良県)36期 斉藤 健(京都府)
4 参加費 宿泊費 7000円 懇親会費 2000円

5 経過
3年前に開催された美瑛遭難50回忌の時に集まったOBから本州でOB会を開催しようと提案があり、山岳部創設1期の太田氏が本年2月から住所録整備から始められた。 古い名簿を頼りに連絡を始めたが、町村合併や移転等で宛先不明等で帰った来た封筒も数知れずであった。現在102名のOBに通信可能となったが現在も不明の人もあり、OB会へ参加した方々の協力を得て、今後も継続して調査を行い名簿を充実していくと説明された。 それにしても同じ釜の飯を食べ、共に北海道の山々を訪ね歩いた輩が卒業後に一堂に会し、青春の多感な時期に一瞬にして戻れるOB会の効用は偉大である。その機会を作って頂いた1期太田氏への熱意には頭が下がります。
OB会前々日(5月30日)ネパール遠征隊副隊長で9期の苗木氏(ペンションサウスコル経営)と太田氏、吉田氏、石沢氏が今回のOB会の趣旨と運営、提案を検討

6 OB会
当日は午前中から参加者が集まり欠席者のはがきや名簿調査についてきた手紙に目をやり、同期の人の消息を知って懐かしむ者や初めて会う山岳部OBが言葉を交わし交換の輪が広がり、4時頃から各自が持参した地酒の飲み比べが自然に始まります。 予定の5時30分から吉田氏の司会で始まり、冒頭太田氏から本日のOB会の経過説明、各OBの自己紹介と現状報告、山岳部の再建問題と現役指導問題報告 堀井氏、OB会を全国組織へ・・山岳部関東支部は、今までの実績から今後検討、山岳部OB会 会長を太田氏と決定

7 懇親会
各自の話が長くなったが7時過ぎに吉田氏の乾杯で懇親会突入、持ち寄った日本酒、ビール、ウイスキーなど好みによって盃を酌み交わす。堀井氏から山岳部再建のための支援カンパを任意依頼され募金箱
* 翌日6月1日 開封結果は6万7千円のカンパ。

夕食後、広間のテーブルを囲みながら酒宴は延々と続き、参集者が持ち寄った各地の名産や美酒に酔いしれ、意見交換や持論の発言が和やかに緩やかに、前向きな意見が建設的な言葉で多く出されました。
山の歌の合唱。大学山岳部では、山行中行動が終わった後、焚火を囲みながら又はテントの中で山の歌を謳いました。堀井氏が歌のプリントを持参したので懐かしい雰囲気を思い出しながら合唱です。

8 総括
参集者は、親子ほど違う年齢差があり、初対面であっても学生時代に酪農学園山岳部で北海道の山々を通し、会話が心の中に心地よく入り込む至高の会でありました。数年後にこのような機会をまた作りますので是非山岳部OBは、集まろう。* 同窓会ホームぺージに掲載されます。

* 山岳部OBは、是非連絡を
酪農学園山岳部OB会 会長 太田亙 へ連絡を
E-mail : migochi-w.ohta@wonder.ocn.ne.jp
〒 629-2313
京都府与謝郡与謝野町三河内1383
TEL 0772-43-1383 FAX 0772-42-0678

酪農学園同窓会(2014.07.10)|
掲載日:2014.06.30

酪農学園緑風会近畿地区設立総会報告

酪農学園緑風会近畿地区設立総会報告

6月29日(日)10:30から神戸市元町地区にある「パレス神戸」を会場にして、緑風会(教員OB会)近畿地区設立総会が24名の出席者により開催された。
本学からは干場信司大学学長、小山久一同窓会副会長、浦川が出席した。緑風会本部から西田丈夫緑風会本部会長、同窓会連合会近畿地区から山本浩光地区会長が出席した。

会は吉田文三氏(大阪)の司会で進行し、澤竹孝幸氏(和歌山)から開会のことばを頂戴し、来賓出席者を河野雅晴氏(兵庫)が紹介した。
講話(1)では、「大学の近況」について干場学長が大学再編の内容や現況をPPTを利用してわかりやすく紹介した。講話(2)では、「大学と緑風会の連携事業の紹介」と題して、西田本部会長から緑風会の成り立ちから現在までの主な活動内容について配付資料により紹介した。

続いて行われた講演では「農ク、プロジェクト発表の指導を振り返る」と題して、京都桂高校佐藤庸平教諭が全国大会で最優秀賞を受賞した「京の伝統野菜「山科ナス」について」の発表における生徒への指導経過を丁寧に判りやすく説明していただいた。

設立総会では、まず、(1)近畿地区緑風会発足の経過説明が河野雅晴氏から行われた。(2)議長選出では新見朋一氏(兵庫)を選出した。(3)近畿地区緑風会の会則(案)が提案され、拍手で承認された。(4)役員(案)では、下記の方々について提案し承認された。役員を代表して河野会長が就任挨拶を行った。

会長に河野雅晴氏、副会長に澤竹孝幸氏、監事に吉田文三氏、理事に岩田薫氏(兵庫支部長)、佐藤庸平氏(京都支部長)、追分光太氏(京都)、青木清氏(滋賀支部長)、木戸収氏(奈良)、澤竹孝幸氏(兼任)、明道智秀氏(大阪・奈良・和歌山支部長)、事務局員小原靖氏(兵庫)、顧問に西田丈夫氏(本部会長)がそれぞれ就任した。

次に(5)平成25年度事業報告並びに平成26年度事業計画が提案され、承認された。また平成27年度総会は6月28日(日)を予定日とした。

設立総会後、集合写真撮影を行い、同会場で懇親会が開催された。河野会長の挨拶に引き続き、同窓会連合会から小山副会長から乾杯の発声も兼ねての挨拶が行われた。

懇親会の中で、事務局から緑風会の他県の動向や、小山副会長から同窓会連合会の現況報告、山本浩光近畿地区会長から近畿地区の現況を紹介した。最後は「酪農讃歌」を全員で合唱して、澤竹副会長のご発声により一本締めで閉会とした。

酪農学園同窓会(2014.06.30)|
掲載日:2014.06.18

酪農学園大学獣医学科10期生同窓会報告

酪農学園大学獣医学科10期生同窓会報告

獣医学科同期会

 獣医学科10期生の同窓会が、全国からアラカン18名が参加して2014年6月14日(土)に札幌で行われました。

 黒沢記念講堂に集合したのち動物病院に移動して、老いていく我が身と30周年記念に植樹した記念樹の成長に年月の経過を感じました。

札幌市内の座敷浴衣お泊り宴会(中村屋旅館)では、近況報告と将来計画や懐かしい写真上映と思い出話に花を咲かせ、楽しい一夜を過ごしました。

 名残惜しくも互いの健康と第2の人生に向けた友情を確認し、今後の再会を誓いながら散会ました。

 最後に、獣医学科同窓会事務局ならびに酪農学園同窓会連合会事務局のご支援をいただきましたことに深く感謝申し上げます。(文責 古藤 正男(修善寺在住))

酪農学園同窓会(2014.06.18)|
掲載日:2014.05.26

酪農学園短期大学第21期第7回同期会開催報告

酪農学園短期大学第21期第7回同期会開催報告

5月11日(日)ジャスマックプラザホテルを会場に、熊本県、愛媛県、群馬県、栃木県、新潟県から15名の参加者があり、有意義な会を催す事が出来ました。

時間に余裕のある方8名は次の日、ニセコ町在住の仲間を訪ね、八雲町在住の仲間と3次会を催し盛り上がりも最高潮で皆疲れ果てて帰路に着きました。

また、次回は3年後、卒業から45年となりますので新たな再会を約束しており道内に在住の仲間にも参加を促したいと考えています。3年後には第8回を開催する予定でいます。ホームページをご覧の方は次回是非参加をお願い申し上げます。

(文責 第21期生 実行委員幹事 岸本 正人)

酪農学園同窓会(2014.05.26)|
掲載日:2014.05.26

酪農学園機農高等学校酪農経営科第4期生同期会報告

酪農学園機農高等学校酪農経営科第4期生同期会報告

1968年度(昭和43年度)卒の酪農学園機農高校生は3年に一度クラス会を開いている。全国から集まった140名は今は63歳になって各地で重要な地域の担い手になり、指導者になっている。全道各地(札幌、旭川、帯広、北見、釧路)で開かれて来たが青森県三沢市の小牧温泉や千葉県の鴨川温泉で開催された事もある。

私の唯一担任したクラスであり、彼らに刺激された事もあって開拓酪農を始めた。ある時、瀬棚の乳牛共進会で審査員に卒業生の角倉了一君(大樹町酪農家)が来て審査し、彼らのクラス会のあるのを知らされ誘われて以来出席させてもらっている。

今年は3月15日新札幌のシェラトンホテルに42名が集まり、実習作業や寮生活、クラブ活動や応援団の活躍等、45,6年前にタイムスリップして高校生に立ち返り深夜まで話は尽きない、45年ぶりに会うクラスメートも居て大いに盛り上がった。

4,5回前から夫婦で参加する者も出て来た事は大変喜ばしい事でる。担任であった杉山先生、山谷先生、西川、当時英語教師であった深沢先生も出席され長生きするように申し渡される一幕もあった。 (文責 西川 求)

酪農学園同窓会(2014.05.26)|
掲載日:2014.05.19

酪農学園機農高等学校酪農経営科第7期生同窓会報告

酪農学園機農高等学校酪農経営科第7期生同窓会報告

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 5月17日(土)午後7時から札幌市中央区にある札幌東急インを会場に機農高等学校第7期生による同窓会が27名の出席者により開催された。

 今回の同窓会には原田泉先生、杉山昇先生の恩師にご列席いただいた。

 懇親会は恩師を囲んで夜が更けるまで続けられ、タイムスリップして青春時代に戻って和気藹藹と一夜を楽しんだ。

 今回の幹事は五十嵐秀彦、長谷川光夫、黒澤敬三が務めた。翌朝は別れを惜しみながら再会を約束して解散した。(文責 黒澤)

酪農学園同窓会(2014.05.19)|
掲載日:2014.05.08

「みちのく岩手に集う」短大11期同期会報告

「みちのく岩手に集う」短大11期同期会報告

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 これまで2,3年おきに各地で開催されてきた同期会の喜びの思いは計り知れない。

 昨年、札幌での同期会時、元気なうちに毎年顔を合わせようと、今年は岩手県にて開催された。

 4月23日から2泊3日で、初日は東北三大桜の名所として全国から観光客が訪れる、「北上展勝地」、例年より早めの桜爛漫に出会うことができ一同歓喜の叫び。

 2日目は一関・猊鼻渓の船くだり、厳美渓、そして平泉・毛越寺、ユネスコの世界文化遺産に登録された中尊寺へと。

 ひなびた温泉・北上市西部の瀬美温泉にて疲れを癒し、交流を深め、来年は兵庫県小豆島が予定され、健康と再会を祈念して散会した。

(写真は対岸の展勝地へ向かうため乗船前の一行。平泉・中尊寺入り口にて)(文責・佐々木)

 

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酪農学園同窓会(2014.05.08)|

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