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2015の記事一覧

掲載日:2015.04.24

埼玉県支部第20回定時総会開催のご案内

平成27年4月吉日

会員各位

酪農学園同窓会埼玉県支部

支部長 廣間 善之

第20回定時総会開催のご案内

 拝啓 陽春の候、皆様におかれましてはますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

 さて、この程下記の内容で総会議事をご審議いただくこととなりました。同窓会連合会本部や学園からは大学学長及び校長をはじめ多くの来賓の方が出席されます。

 毎総会で実施しておりますシンポジウムは、酪農学園教授の石井智美先生(食と健康学類 臨床栄養管理学研究室)にご依頼しております。先生は、多年にわたりモンゴルにて馬乳酒や乳酸菌に関する研究を行っております。昨年「酪農科学賞」を受賞されました。先生の教えを受けた同窓生もおられることでしょう。この機会にぜひ出席し、ご歓談するのも楽しいことかと存じます。

 下記の内容で開催いたしますので、御多忙とは思いますが万障お繰り合わせの上、是非ご出席くださいますようご案内申し上げます。 敬具

1.日 時 平成27年6月7日(日) 11:00~15:30
clip_image002 (受付時間 10:30~)

2.会 場 別所沼会館(さいたま市
住 所 336-0021さいたま市南区別所4-14-10
電話番号 048-861-5219
※埼京線「中浦和駅」から徒歩約10分

3.会 費 6,000(当日徴収)

4. 議 題 ①平成25年度事業報告&決算報告の件

②平成26年度事業計画&予算案の件

③会則一部変更の件

④役員一部改選の件

⑤その他

 なお、年会費2,000は、同封の郵便振替用紙(手数料不要)にてお振込みをお願いします。
皆様の絶大なるご協力をお願いいたします(総会出席者は、当日でも結構です)
出席のご返事は5月25日必着にて、同封のハガキに必要事項を記入の上そのまま(切手不要)ご投函下さいますようお願い致します。 以上

酪農学園同窓会(2015.04.24)|
掲載日:2015.04.20

2015年度 同窓会連合会理事会開催報告

2015年度 同窓会連合会理事会開催報告


例年になく雪解けが早い今年、構内の緑も色づいてきた17日(金)、午後3時から同窓生会館2階大会議室において23名の理事監事(委任状8名)等にお集まりいただき、2015年度の理事会が開催された。遠くは九州、四国、近畿、中部、関東地方等からもご出席をいただきました。


野村会長の開会挨拶ののち、会則により会長を議長に選任して議事を進行した。報告事項1として2014年度事業報告並びに決算報告、監査報告が行われ、承認された。 報告事項2の各単位同窓会・地区支部同窓会活動報告はその他のところで行うこととした。

審議事項1では2015年度事業計画並びに予算について審議し、原案どおり承認した。審議事項2では役員改選(案)が審議され、候補者一覧が提示され、了承された。審議事項3の会則改定については前年度承認いただいた会則について一部修正して原案を承認した。大きな変更点として「酪農学園同窓会」への名称変更や役員および代議員の任期を3年としたこと、会長の任期を3期9年以内に定めたこと等。

その他では各地区支部および単位同窓会の活動報告が行われた。最後は岡田副会長の挨拶により閉会し、懇親会場で移動した。
懇親会は、野幌にあるトンデンファーム(同窓生経営)に会場を移動して午後6時から行われた、ご来賓として麻田信二理事長、福山ニ仁常務理事、干場信司大学長、榮忍高校長、永田享後援会常務、近雅宣戦略本部局長にご出席いただいた。

ご来賓からのご挨拶のあと、歓談の中で自己紹介を兼ねての近況報告が行われた。年に1度の恒例行事として和やかな懇親会も、8時すぎ小山久一副会長の発声により閉会とした。

酪農学園同窓会(2015.04.20)|
掲載日:2015.04.15

機農寮お別れの集いのお知らせ

機農寮閉寮記念

機農寮お別れの集いのお知らせ

 44年の歴史を閉じた機農寮。「機を知るは農の始めにして終わりなり」との建学者・黒澤酉蔵先生の言葉を胸に刻み、この寮で青春時代の3年間を共に過ごした仲間は、生涯の友となり、先輩後輩を越えて今も固い絆で結ばれています。親子2代に渡ってこの寮での学びを共有された同窓生も多くいます。歴史と伝統、汗と涙と喜びを全て受け止めて、一人ひとりの成長を見守りつづけてくれた機農寮は、2015年3月31日をもって閉寮となりました。懐かしい思い出がぎっしり詰まったこの寮とも間もなくお別れです。そこで、有志実行委員会にてお別れの集いを企画しましたので、お忙しい時期とは思いますが、是非ご参加くださいますようご案内いたします。

機農寮お別れの集い

・日時 2015年6月6日(土)13:00~

・場所 機農寮講堂他

※詳細の内容を近日中にとわの森三愛高等学校ホームページ、酪農学園大学ホームページ、酪農学園同窓会連合会ホームページ他にてお知らせ申し上げる予定です。

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虹の空に凛と立つ機農寮の全景

酪農学園同窓会(2015.04.15)|
掲載日:2015.04.14

関東甲信越地区定期総会・交流会報告

関東甲信越地区定期総会・交流会報告

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 酪農学園関東同窓会甲信越地区主催による平成27年度定時総会および交流会が4月12日(日)、群馬県渋川市伊香保町45 「千明仁泉亭」で開催された。出席者総数は26名。本学からは干場信司学長、高澤 靖東京オフィス所長、安宅一夫名誉教授(講師)、同窓会から野村武同窓会連合会会長、浦川が出席した。

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 総会は城近泰事務局長の進行で進められた。会長挨拶では岡田勉関東甲信越地区会長より平成27年度における関東甲信越地区の取り組みについて報告した。来賓紹介に続き、議長選出と書記選出が行われ、恒例により岡田会長が議長を、渡会福次郎事務局次長が書記に選出された。

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 議事は第1号議案として①平成26年度事業報告が城近事務局長から、②同決算報告が作田昌彦会計から、監査報告が廣間善之監査からそれぞれ報告され、承認された。第2号議案では①平成27年度事業計画案、②同予算案が城近事務局長より報告され、承認された。第3号議案の役員改選の件では資料に基づき提案され、原案のとおり承認された。

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 岡田勉会長以下、役員全員が留任し、新たに7名の理事(加藤効示氏、北條博夫氏、前田亨氏、高橋善親氏、岩寺信節氏、横塚元幸氏、森健氏)が追加された。第4号の会則改正の件では、連合会本部の会則改正を見越して「酪農学園同窓会関東甲信越地区」と名称を変更し、会費について各地区年会費を2万円に変更することが承認された。閉会では大津初司副会長が群馬伊香保への歓迎と会の発展を祈念する挨拶を述べて、総会が終了した。

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 続いて来賓挨拶が行われ、来賓挨拶で野村武同窓会長は同窓会連合会の組織化の現状、財政状況等を紹介した。また短大Ⅱコース記念誌発行にもふれた。また今期をもって会長を退任することの報告も行った。干場学長は関東甲信越地区に対して学生募集や就職支援に感謝し、この地区からの入学者数等を報告した。事務局からは高校の入学者数や同窓会HPや「学園だより」等を活用した情報共有による同窓会開催告知方法等について報告した。高澤所長は東京オフィス利用が募集に結びついていることを含め、利用率が高くなっていることを紹介した。

 その後、「創立者黒澤酉蔵の人脈と志」と題して、安宅一夫名誉教授が「建学原論」のテキストとスライドを用いて約1時間講演した。歴史上の人物と酪農との思わぬ関連等を紹介しながら創立者に連なる人脈を紹介した。

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 その後、6時45分から同会場で恒例の交流会が開催された。和気あいあいの懇親会は終了後も部屋でも続き、翌朝、朝食後、後藤久雄副会長の音頭で交流会はお開きとなった。

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酪農学園同窓会(2015.04.14)|
掲載日:2015.04.14

短期大学部同窓会「幹事・代表委員」総会及び学習会報告

酪農学園短期大学部同窓会「幹事・代表委員」総会及び学習会報告

例年より早い雪解けを迎えた4月10日(金)午後6時から新札幌の「ホテルエミシア」(旧シェラトンホテル)を会場にして、標記の総会および学習会が17名の出席者により開催された。学園から麻田信二理事長、仙北富志和学園長が出席。同窓会から野村武同窓会連合会会長、浦川が出席した。

筒井静子事務局長の司会で進行し、開会挨拶で堀内会長は短大同窓会概要とともにⅡコース記念誌編纂等を紹介した。総会は堀内会長を議長に選出して進行した。平成26年度業務報告(事務局長)及び決算報告(会計川端幸枝氏)、会計監査報告(富井清氏)が行われ原案どおり承認された。平成27年活動計画及び予算についても事務局長および会計から報告され、原案どおり承認された。

役員選出については板倉敏雄選考委員長より4名の選考委員原案が提示され承認された。また連合会役員についても合わせて提案され、承認された。
今後の短期大学部同窓会活動について、2016年4月を目途として連合会に統合していきたいとの提案があり、承認された。今後、会則の変更等を進めていくことが報告された。


懇親会では、来賓挨拶で麻田理事長は短大同窓生の果たしてきた役割は大きいと謝意を述べた。野村同窓会連合会会長は、同窓会連合会の現状や短大2コースの記念誌発行等にふれた。


仙北学園長は乾杯の挨拶の中で創立者の生誕130年を紹介した。(遺訓集を出席者全員に配布した) その後、懇親会の中で、出席者の自己紹介、近況報告等が和やかな雰囲気の中で行われ、最後は伊藤明美副会長の乾杯で閉会となった。

酪農学園同窓会(2015.04.14)|
掲載日:2015.04.10

同窓会newsletter「風声雪語」第25号を掲載しました。

同窓会newsletter「風声雪語」第25号を掲載しました。
詳細はPDFにてダウンロードし、閲覧することができます。

酪農学園同窓会(2015.04.10)|
掲載日:2015.04.07

とわの森三愛高等学校第25回入学式報告

2015年度とわの森三愛高等学校第25回入学式報告

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 例年になく早い雪解けの4月7日(火)10時から、とわの森三愛高等学校礼拝堂を会場にして、節目となる第25回(全日制)の入学式が生徒、ご父母、高校関係者、ご来賓列席のもと、挙行された。

 肥田信長宗教主任の招きの言葉で開会し、聖書朗読・祈りのあと、258名の入学生一人一人の点呼が担任から行われ、榮忍校長が入学生に対しての入学許可宣言を行った。

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 校歌斉唱のあと、榮校長は式辞の中で「学園創立者黒澤酉蔵翁の生誕130年にふれ、田中正造翁や聖書との出会いが今日の酪農学園の礎になり、「建学の精神」とともに「機農」の意味するところを紹介した。また学びの本来の意義や謙虚に学ぶことの尊さを語り、新入生に対して神から選ばれてこの場にいることを自覚してほしいとも述べた。校長の式辞全文は⇒こちらからご覧下さい

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 麻田信二理事長は挨拶の中で、女子ソフトボール部全国制覇を紹介しながら、「為せば成る」ことを紹介し、「夢をもって勉学やクラブに主体的に取り組んでほしい」と励まし、「高校時代が振りかえると一番思い出に残るもの」と述べた。

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 PTA齊藤暢一会長はお祝いの言葉として「充実した高校生活にしてほしい」祝福のメッセージを贈り、新入生代表の西尾樹莉さんは「高校生活において精進して頑張りたい」と力強く誓いの言葉を述べた。

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 その後、讃美歌、祝福の祈りが行われ、最後に榮校長より学園役員紹介やクラス担任等高校関係者の紹介のあと、新入生が退堂して式を閉じた。

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酪農学園同窓会(2015.04.07)|
掲載日:2015.04.06

獣医学科静岡支部同窓会報告

獣医学科静岡支部同窓会報告

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 2年ぶりとなった静岡県支部同窓会を、20期の鈴木さんが幹事となって、3月21日(土)静岡市内の静岡北ワシントンホテル「松利喜」で実施しました。出席は14名。

P1010056 5期の藤村支部長から大学の近況や卒業生の活躍状況等の報告を含めた挨拶で幕開けとなり、今回の幹事を務めてくれた鈴木淑剛さんに「災害時動物同行避難について」と題して、東日本大震災後に大きな問題となり、各自治体や獣医師会等が中心となって検討を進めている、飼育動物と飼い主との同行避難の方法や課題等について講演していただきました。

  酔っ払う前に記念撮影をし、10期の喫茶琴茶庵のマスター古藤さんの御発声による乾杯で、いよいよ宴会開始。宴会の中では、参加者全員が自己紹介を兼ねた近況報告をして、酔っ払ってたから何を話したか忘れましたがとにかく各テーブルで盛り上がり、あっという間に2時間が過ぎてしまいました。

 最後に恒例の酪農讃歌(ちょっと歌詞が怪しい部分もあったが)を合唱して、10期の大瀧さんの中締めとしたのですが、ほとんどの参加者が去りがたく、近くの店で二次会となり、狭いシートで肩を寄せ合い、一次会で語りつくせなかった話で再び時を忘れて楽しい時間を過ごしました。

 次回は県東部で開催することを約束して散会しました。(文責 小森 禅)

酪農学園同窓会(2015.04.06)|
掲載日:2015.04.06

2015年度大学入学式報告

2015年度大学入学式報告

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 例年になく雪解けが早い4月6日(月)10時から、本学体育館を会場にして、2015年度の入学式が執り行われた。大学791名、大学院34名・編入生16名を含めて841名の新入生と多くのご新入生ご父母、学園関係者が列席した。

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 小林昭博准教授の司式による招きの言葉で開式した。聖書ではルカによる福音書10章から「心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。また、隣人を自分のように愛しなさい」との教えをご紹介いただいた。

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 干場信司学長は歓迎の式辞において「大学での学びでは、答えのない問題を自ら考えて解くことの重要性」や、「本学の実学教育の特色と大学で学ぶ心構え」を述べた。

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 麻田信二理事長は挨拶の中で「東日本大震災や原発事故からの国土汚染から、国土保全における本学の建学の精神である『健土健民』思想の重要性」や、「世界3大平地原始林である野幌森林公園の讃美や132haの広大なキャンパス」を紹介し、「求めよさらば与えられん」という聖句を引用しての勉学への励まし、ご父母への祝辞を頂戴した。最後に讃美歌とともに列席者全員で「酪農讃歌」を合唱して式を閉じた。

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 昨年に引き続き、大学同窓会校友会準会員でもある新入生に対して、野村武校友会会長が「狭き門」、「希望の塔」「成池」の紹介と同窓会組織の概要を紹介した。新入生全員には式後の学類別懇談会場で入学お祝いとしてパスケースが校友会から贈られた。

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酪農学園同窓会(2015.04.06)|
掲載日:2015.04.03

酪農学園同窓会連合会関東甲信越地区総会のご案内

 酪農学園同窓会連合会関東甲信越地区
会長   岡田 勉

酪農学園同窓会連合会関東甲信越地区総会ご出席のお願い

 拝 啓 厳寒の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素より同窓会関東甲信越地区活動に際しましては格別のお引き立てを賜わり厚くお礼申し上げます。
さて、今般、27年度の同窓会連合会関東甲信越地区総会並びに交流会を下記のとおり開催する運びとなりました。
つきましては、関係各位には関東甲信越地区総会にご出席をお願い申し上げます。  敬 具

1. 日 時 : 平成27年4月12日(日)
総 会 : 15時30分
交流会 : 18時00分

2. 会 場 : 〒377-0102 群馬県渋川市伊香保町伊香保45
伊香保「千明仁泉亭(ちぎらじんせんてい)」

3.連絡先 :関東甲信越地区 事務局長  城近 泰

Tel 090-1654-2944

酪農学園同窓会(2015.04.03)|

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