7月23日(土)13時より酪農学園東京オフィスにて、東京都支部定期総会ならびに講演会、懇親会が開催されました。今年は、当支部設立10周年の記念すべき節目の総会であります。 冒頭、当支部顧問であり初代の関東同窓会会長古田修吾大先輩が昨年10月にご逝去されましたのでご冥福をお祈りし全員で黙祷を捧げました。
1)定期総会 総会の司会進行は安藤武男副支部長(事務局長職務代行)が行い、開会宣言の後、須田利明支部長よりご来賓の方々へ歓迎のご挨拶等々がありました。その後、司会者よりご来賓の紹介があり、次に支部会則により須田支部長が議長となり、議案の審議に入りました。
第1号議案 27年度事業報告・決算報告・監査報告 、第2号議案 28年度事業計画(案)、予算(案)等が審議され、全て原案通り承認されました。
2)ご来賓挨拶
ご来賓のご挨拶は酪農学園同窓会会長 小山久一様・学校法人酪農学園常務理事 近雅宣様・公益財団法人 酪農学園後援会常務理事 永田享様・東京オフィス所長 高澤靖様・関東甲信越地区同窓会長 岡田勉様・埼玉県支部長 後藤久雄様(廣間支部長代理)・神奈川県支部長 作田昌彦様・千葉県支部長 唐仁原景昭様・茨城県支部長 根本久美子様よりそれぞれご挨拶や近況報告を賜りました。
3)講演会
① 先輩の話を聞こう 東京都支部顧問(初代支部長) 野田 修平様
出生地北海道ニセコ町から酪農学園での思い出、樋浦学長との出会い人生の大転換、短大卒業後、雪印乳業(株)に入社し、日本列島縦断の旅(北海道⇒東北⇒関東⇒東海⇒関西⇒九州⇒関東)
同窓会での思い出⇒連合同窓会との関わり 石川県・茨城県支部の創設、関東同窓会4代会長、連合同窓会副会長、東京・山梨・新潟県支部創設支援等々
その後、1997年より「絵を描く思い」で野田画伯の誕生で現在まで数々の受賞を受けておられます。今年3月には宮城県東松島市立鳴瀬桜華小学校へ震災復興応援画を寄贈されました。
② 酪農学園建学の精神(建学原論) 酪農学園同窓会長 小山 久一 様
黒澤酉蔵翁生誕130年がたち、故郷茨城県常陸太田市での両親や祖父母等の暮らしの状況、そして母親が酉蔵に大きな期待をよせておられ、それに答えるべく努力されておられた。等々スライドにて黒澤酉蔵翁の出生と家系等序盤のお話があり、時間も少なくまだまだ続くものと思われます。
講演の後は田中可子副支部長の指揮で「賛美歌312番」を全員で歌い、その後記念写真の撮影となりました。
4) 懇親会 今年は支部設立10周年ということで、会場を東京会館銀座スカイラウンジ展望回転レストランで開催しました。
岡本富雄副支部長の挨拶、福山二仁理事の乾杯により和やかな懇親の場となり、展望回転レストランで昼景の東京銀座を眺めながら堪能されたことでしょう。最後に原田國明副支部長の音頭で爽やかに締めていただき、17時30分散会となりました。
山梨県支部では、6月12日(日)午前11時から例年通り甲府市の「ニュー芙蓉」で第11回目となる総会を開催しましたので、その内容をご報告いたします。
まず、平島支部長の挨拶で遠路より出席に感謝の言葉と山梨県支部を皆様と一緒に盛り上げて生きたい旨のことばがありました。
来賓挨拶では、福山酪農学園常務理事より、ここ1年の動きとして、学長解任問題で法廷闘争中、今回麻田理事長始め5人の理事が退任したことについて話されました。
続いて、関東甲信越地区の岡田会長が挨拶され、山梨の特産であるワイン、チーズ、ぶどう、桃などを題材にイベント形式により出席会員を増やしたらどうかと言う提案を頂きました。
総会では、議長には会則により平島支部長が選出され、議題の審議に入り、第1号議案として平成27年度事業報告並びに決算報告、第2号議案として事業計画案(平成28年度事業計画)、 全ての提出議案が原案通り満場一致で承認され、第11回目の総会は無事終了いたしました。
総会終了後の記念講演は酪農学園同窓会の小山会長にお願いし、今に生きる「健土健民」生命の根源は土にあり、土は万物の母体。土地が健康であれば母体の生む万物も健康。と題しての講演でした。
続いて懇親会に移り、東京オフィスの高澤所長と埼玉県の広間支部会長の挨拶、千葉県の唐仁原支部会長の乾杯により和やかな交流の場が持たれました。また、出席者全員の近況報告も会を盛り上げました。最後の締めは、神奈川県の田村支部会長より力強い挨拶がありました。
(文責 支部長 平島 勝教)(完)
19日(日)千葉市内において、千葉県支部会員の内千葉県庁並びに市町村に勤務する獣医師で構成する集会が開催されました。千葉県内には46名の公務員獣医師OBと現職者が登録されており,毎年1回OBと現職者の交流を図るため会合が開催されている。
今回はその内16名が集まり納涼会を兼ねて職場のこと,学生時代のことなどを話題に交流を深めた。県支部総会などでは中々若い方が参加していただけない現実があるが,老齢者から47期生までの各時代を超えた仲間と意見交換できる機会は貴重である。
これからも部会活動を尊重し,支部活動にも参加してもらえるよう若者と対話を続けていきたい。(寄稿者:千葉県支部長唐仁原景昭)
2016年6月4日(土)午前11時から横浜駅西口の「煌蘭」において神奈川県支部第15回定期総会が開催された。出席者は神奈川県支部会員20名、関東地区6名、学園役員4名の計30名。学園からは小山久一酪農学園同窓会会長、福山二仁酪農学園常務理事、永田 享後援会常務理事、高澤靖酪農学園東京オフィス所長に参加いただいた。
冒頭、長年支部同窓会活動にご尽力頂き、先月急逝された安達元神奈川支部長のご冥福を祈り全員で黙祷させていただいた。
総会は岩寺信節事務局長の司会で進行し、作田昌彦支部長の歓迎のご挨拶の後、議案が審議された。第一号議案として支部活動経過報告、平成27年度収支決算報告・会計監査報告が行われ拍手で承認された。第二号議案として平成28年度事業計画(案)および予算(案)が審議され、承認された。第三号議案では役員一部改選行われ、作田支部長のもと、理事に板倉夏彦氏が新任された。
総会閉会後、酪農学園同窓会会長の小山久一様、酪農学園常務理事の福山二仁様からご挨拶を頂いた。福山二仁様からのご挨拶のなかで「干場信司元学長の職務執行に係る対応について」概要説明を行った。
講演では(有)石田牧場代表取締役の石田陽一氏(酪農学科2007年卒)がテーマ「これからの都市近郊酪農経営~笑顔のめぐりプロジェクト」と題して約45分講演した。
石田牧場は「地域に無くてはならない牧場になる」を目標に、毎年多くの子供達の見学を積極的に受け入れ、「食育」を実施している。この活動により、近隣住民との良好な関係が構築され、地域に根ざした牧場として認められています。
石田氏は牧場経営と平行して「株式会社めぐり」を設立し、ジェラートの製造・販売を通して伊勢原市の農業を活性化する事業を展開しています。
今後の都市近郊酪農経営の可能性を感じる素晴らしい講演でした。
公演後の懇談会は田村副支部長の司会で進行し、高澤所長から挨拶が行われた。その後、関東同窓会会長の岡田勉氏の発声でタカナシ乳業の4%牛乳で乾杯した。
歓談の中で出席者全員のスピーチが行われ、和気藹々の雰囲気の中で、藤村翼神奈川県支部顧問から中締めが行われ、田村副支部長の閉会挨拶でお開きとなった。
埼玉県支部では、6月5日(日)午前11時から例年通りさいたま市の「別所沼会館」で第21回目となる総会を開催しましたので、その内容をご報告いたします。
総会では、議長には会則により廣間支部長、書記に金子理事が選出され、議題の審議に入り、第1号議案として報告事項(平成27年度事業報告、決算報告)、第2号議案として計画案(平成28年度事業計画案、予算案)、第3号議案は会則一部改正について、第4号議案は役員一部改正の件、の4議案の審議をしました。結果は、全ての提出議案が原案通り満場一致で承認され、第21回目の総会は無事終了いたしました。
今総会には、来賓として小山同窓会会長、福山酪農学園常務、榮とわの森三愛高校長、永田後援会常務理事、高澤東京オフィス所長、岡田関東甲信越地区会長をお迎えし、さらに関東各支部からは、須田東京都支部長、作田神奈川県支部長、唐仁原千葉県支部長、根本茨城県支部長が出席されました。
総会終了後の来賓挨拶では、小山同窓会会長:①5月開催の本部での理事会・代議員会で、提出議案が承認された。②九州地震について、地元と連携して進めている。同窓生では建物の被害はあるものの、生命に関する被害はない。③ホームカミングデーの参加者は年々増加している。ぜひ出席を。④支部の設立も順調に進んでいる。福山酪農学園常務:ここ1年の動きとして、①学長解任問題で法廷闘争中、②ここ数年の学園経営は3~5億円の黒字である。2015年度は、3億円超黒字 ③今回麻田理事長始め5人の理事が退任、福山常務も退任する。退任の挨拶も兼ねました。榮校長:今般獣医理数コースとし、獣医学部進学を増やすことや有名大学進学を目指すコースとします。
その後、榮校長の主導で讃美歌312番を合唱し、講演会に入りました。講師は酪農学園農食環境学群環境共生学類 押谷 一教授にお願いし、「リサイクルの光と影 -循環農法図からー」と題しての講演でした。
本日(6/5)は偶然にも《環境の日》ということで以下のような内容のお話でした。大項目は、①現代社会の課題、②資源の枯渇、汚染の拡大に対する解決策、③黒澤酉蔵先生の描いた「循環農法図」から学ぶ、④リサイクルの裏側で起きていること、であり、このままだと21世紀中に資源は枯渇し、地球環境が悪化する。解決方法はリサイクルである。但しリサイクルのやり方を間違えるとかえって危険であるとのことでした。
続いて懇親会に移り、後藤顧問の歓迎の挨拶に続き岡田会長、永田常務理事、高澤所長の挨拶・乾杯により和やかな交流の場が持たれました。中途で各支部長のご挨拶があり、最後に酪農讃歌を全員で肩を組み、岡田会長のリードで歌って一連の行事を無地終了することができました。(文責 事務局長 渡会福次郎)(完)
支部長の病気療養により数年間休眠状態となっていた千葉県支部総会が去る5月8日千葉県九十九里町にある国民宿舎「サンライズ九十九里」において,酪農学園同窓会関東甲信越地区総会に先立ち1時より,千葉県支部会員20名の他学園から小山同窓会長,福山常務理事,竹花学長はじめ関東甲信越地区各都県支部長の列席を得て開催された。
総会は,鈴木邦夫事務局長(獣医科11期卒)の司会進行により乾昭志副支部長(獣医学科8期卒)の開会宣言に始まり,唐仁原支部長(獣医科2期卒)挨拶に続き,千葉県支部会則第8条の規定により支部長を議長に選出,書記に武石佳夫君(獣医科17期卒)を任命した後議事に入り,第一号議案平成24年~平成27年度事業報告並びに収支決算報告ついて審議され,原案通り承認された。次いで第二号議案平成28年度事業計(案)並びに収支予算(案)が審議され,計画案予算案ともに承認された。第三号議案会則の一部改正(案)および第四号議案役員改選案についても原案通り承認された。
議事終了の後,来賓の小山同窓会長,福山常務理事,竹花学長から夫々同窓会組織改変に伴う活動の現状,学園の経営状況が黒字化の中で順調に推移している現状,大学の各種改革の現状についての講話をいただいた。
総会終了後,農業経営の国際化に対応するための「農場HACCP認証農場」としての認証申請をこのたび行った本学文理短期大学卒業生の船橋市皆川牧場主皆川香理講師から認証申請準備のための各種取り組みの現状について講演していただいた。
千葉県支部総会終了後,関東甲信越地区総会に合流し,総会終了後宴会場に移動し交流会を開催した。冒頭に述べたように千葉県支部は数年間の休眠期間があったため,久しぶりの再会に旧交を温めあう光景にあふれ,時代は変わってもそれぞれの野幌時代の思い出ばなしに花が咲き,時のたつのも忘れて語り合った次第である。
参加者には年配者が多く若い方々が少ないのが気になりましたが,同窓会交流会は先輩から後輩への語り繋ぎという性格がありますので,今後は若い卒業生の多数の参加をお待ちしています。(寄稿:千葉県支部長唐仁原景昭)
第42回目となる酪農学園同窓会関東甲信越地区総会を母の日である5月8日(日)14:30から開催しましたのでご報告いたします。会場は、千葉県は九十九里にある国民宿舎「サンライズ九十九里」で、当日は、千葉県支部の総会が13:00から開催され、引き続いて関東甲信越地区の総会を開催しました。
総会は、小宮事務局長代行(総会にて事務局長就任)の司会で始まり、議長には慣例で岡田会長、書記には渡會事務局次長が選任され、式次第に則り議事が進行しました。最初の議題は報告事項(事業報告、決算報告)、次に提案事項(事業計画案、予算案)が審議され、提案通り承認されました。続いて会則の一部改正で、慶弔に関する細則を補則として追加することが原案通り承認されました。
最後に役員一部改正で、城近理事(前事務局長)を原案に追加し、任期を本部に合わせて3年とすることで原案通り承認されました。会則も3年に修正すべきではとの質問があり、現在の任期期間との関連で次回総会にて改正することで承認されました。また、本部から支部への助成について同窓生から強い要望があり、小山会長より過去の分配の明細を調査しており、前向きに検討しているとの回答があり、総会は無事終了しました。
来賓のご挨拶では、初めに小山久一会長から熊本地震について発言があり、同窓会の対応についての詳細はHPを見てほしいとのことでした。また、同窓生の懇親を深めることの意義を再確認したこと等。続いて福山二仁常務から学園の経営は黒字を維持していること、前学長と公判で争っていること、2025年問題を前にアクションプランを作成して実行していること等の話があり、竹花一成学長からは、現在は大学の内部改革に全力を尽くしていること、決めたことは必ず実行すること等々改革の意欲を感じられました。
講演は、「健康になるためのストレッチ」と題して山口太一准教授がストレッチングの効果が明白になってきた。その効果は、①筋肉に効果、②運動能力向上、③リッラクスできる、④生活習慣病予防、⑤体が柔らか(血管が柔らか)、⑥エネルギーの浪費(減量)等の効果があり、ストレッチの必要性を話され、出席者の多くは高齢者のため反省と共にかなり参考となったようでした。
その後は交流会となり、新鮮でおいしい海の恵みを舌鼓しながら、アルコールで口も滑らかに懇親を深めました。二次会では、地元唐仁原支部長の差入れのワインを堪能しました。
天候にも恵まれ、ホテルの雰囲気もよく、食もおいしく、出席者にとって大変有意義な会合であったと思います。(文責 事務局 渡会福次郎)
第9回酪農学園同窓会群馬県支部定期総会を4月23日(土)に前橋市内にあるJAぐんま研修センターで23名の出席者により開催しました。
本学から小山同窓会長、福山常務理事、関東甲信越地区から岡田会長並びに東京・埼玉支部会長、東京オフィースから高澤所長を向かえ、盛大に行われました。
総会では事業報告並びに計画について承認されました。
記念講演ではフィーディングシステムの野英二教授から、「大学付属農場と農場実習の変遷」と題して、昔懐かしい多くの写真を使っての講演でした。
その後、懇親会でも1人1人が大学時代の思い出や現在の仕事に大学時代の勉強がいかにやくだっているかなど、活発な意見交換があり、県内だけでなく来賓の方たちとも親睦を深めることができ、実りの多い総会となりました。(文責 事務局 宮内 誠)
日本ソフトボール協会主催 第34回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会が、千葉県成田市において、18日開会式、19日から開催される旨を、酪農学園同窓会関東甲信越地区に住いの諸君50名強の方に、ご案内いたしました。
19日(土)はあいにくにも、雨天で延期になり、20日(日)第一回戦が、急遽会場が変更になり、豊住スポーツ広場に、学園OB・OG20名程と、ソフトボール部保護会で結成された、会長野表勝広(札幌市在住)さんを頂点として、京都宇治市・北海道・関東甲信越地区等から応援として30名強が駆けつけ、50名以上の大応援団員が、滋賀県代延暦寺学園比叡山高校との対戦、声援とポンポンで開始された。
一番バッター宮本が内野安打、二番送宮本が内野安打、二番柳谷が送りバンド、四番山根(宇治市出身)がセンター前にヒットで先制点、二回表にホームランを与え同点とされ たが、三回裏の集中打で、5対1で快勝。
第二回戦は、福島県代表福島東稜高校に、山根のスリーランホームランの時は応援団に感動を与えた、五回コールドゲーム11対0で快勝。ベスト8に進出、メーンスタジアム ナスパ・スタジアムで愛知県代表星城高校と対戦、6回に先行され、惜しくも敗れた。
決勝戦は、千葉県代表千葉経済大学付属高校と愛知県代表星城高校との対戦となり、2 対 0で千葉経済大学付属高校が勝利の栄冠を得た。矢端信介監督が率いる選手が、2020年の東京オリンピックに出場を目指し成長することを、期待・魂願しています。 (文責 酪農学園同窓会 関東甲信越地区 副会長 後藤久雄)
2016年3月12日(土)午後1時から松本市中央公民館を会場にして2015年度の総会と講演会が開催された。会員は14名、関東、本学からの来賓講師6名の出席で総勢20名にご家族を含めての総会となった。
総会では 議案書第1号議案、第2号議案について承認された。質疑において会員数について質問があり、長野県支部は今年度の入会金49名と卒業生会員382名にご案内したことを通知した旨を回答した。
総会終了後の講習会では小山邦武氏が「農の持つ力の大きさを知って」をテーマに講演していただいた。酪農学園に来て、樋浦先生より「君たちは虚学を学んでいる」との指摘に、心が突き刺された思いになり、学園で学ことを決意。イリノイ州へ酪農を学びに行った際に、日本は資源の多い国との話を現地者よりされ、その回答から日本の見方が変わり、いろいろな方面から物事を見るようになった。飯山市で市長を行った際は、その見方が市の活性化に繋がっている。小山先輩の語る人生史と人間模様は、後輩にいろいろな示唆と与えてくれた。
樋口豪紀教授の講演は「牛は微生物とどのように戦うか?乳房炎の免疫とマイコプラズマ感染症のトピックス」のテーマ。
スライドを用いて農家の方にも分かり易く説明があり、乳房炎の機序やマイコプラズマ感染症について理解をすることができた。講習会終了後には、皆さんより大変分かりやすくてよかったとの好評で、別の機会に長野県に来ていただき、もっと多くの方に話を聞いてもらいたいとのことであった。
講習会終了後は会場を移動して懇親会が開催され、和やかな懇談が行われた。(文責 北條 博夫)