5月28日(土)、南は鹿児島支部、北は宗谷支部までの地区支部と単位同窓会の理事・代議員が年に1度集合して開催される理事会・代議員会が45名の出席により開催された。羽田空港での大韓航空機火災の影響や総会終了後のJR不通等いろいろなハプニングがありましたが無事終了したことに対し関係者に厚くお礼申しあげます。
まず、午後1時から学園役員との懇談会が開催され、1時間強の懇談が行われた。麻田理事長から前日に開催された理事・評議員会の2015年度事業報告書を基にしてご説明をいただいた。財務状況では収支5ヵ年の経年変化が黒字基調であることが報告され、入試概況や全共での快挙等もご紹介いただいた。
その後の懇談では入試の募集広告、獣医学科の国家試験対策、新聞掲載記事等について質問があり、福山常務や竹花学長が学園や大学の対応を紹介した。休憩を挟んでの理事会・代議員会では、先にご逝去された水沼根室支部長や松井先生等この一年間に永眠した恩師や同窓生を偲んで黙祷した。
理事会・代議員会は小山久一会長のご挨拶のあと、代議員の南繁氏を議長に、議事録署名人には新谷良一氏、栃原孝志氏を選任して進められた。
4月15日、5月27日の2回の理事会を経て、報告事項(2015年度事業報告並びに収支決算、地区支部活動報告・単位同窓会報告)、審議事項(2016度事業計画並びに収支予算(案)と代議員改選)が審議され、質疑応答の結果、原案どおり承認された。
また、その他では熊本県・大分県地震への義援募金実施が提案され、承認された。また仮称関西事務所の提案や通信制酪農学校の取扱いについてそれぞれ活発な質疑応答が行われた。会議終了後は、集合写真撮影ののち、会場を本学OB経営の「笑山門」に移動し、6時から36名の出席者により懇親会が開催された。
小山久一会長のお礼の挨拶後、竹花一成学長の酪大生ビールの紹介と乾杯の発声とにより懇親会を開始した。 和やかな雰囲気の中で、和気藹々とした懇談が行われ、今期で勇退される福山二仁常務理事からご挨拶を頂戴し、最後は大津初司理事の一本締めで会を終了した。
5月27日午後5時から札幌ガーデンパレス4階高砂の間を会場に第二回の理事会が20名の出席者により開催された。小山久一会長挨拶のあと、会則により会長を議長として進行した。議事録署名人に堀内信良氏と下田尊久氏を選任した。
報告事項では、4月15日理事会において2015年度事業報告並びに収支決算報告は終了しているため省略した。また地区支部活動報告等についても書類で提示したが詳細報告は代議員会で行うこととした。
審議事項では2016年度収支予算において、地区支部助成金の予算額が確定したため再提案し了承いただいた。 また代議員改選については一部氏名変更が生じたため再提案し、了承いただいた。
その他として熊本・大分県地震に係る義援募金協力のお願いについて提案し、被害状況や今後の対応等について協議し、募金活動を「学園だより」に掲載してとり進めることに大枠で了承いただき、明日の代議員会に提案することとなった。また同窓会一元化に関する質疑応答も行われた。なお、会則に則り、次年度からはこの第二回理事会は廃止することが提案され、了承された。
午後6時から会場を2階に移動して、学園、後援会、育英会、同窓会の4団体による合同懇親会が開催され、70名を超える出席者で盛大に行われた。今期で勇退される麻田信二理事長や福山二仁常務理事から退任のご挨拶も行われた。恒例により小山久一同窓会会長の乾杯で閉会した。
爽やかな新緑の5月19日(木)午後6時から新さっぽろアークシティホテルにおいて2016年度の理事・代議員会が理事・代議員19名の出席により開催された。
会議は加藤清雄事務局長の司会で進行した。小山久一会長は開会挨拶の中で校友会が事業計画どおりに推移していることに加え、酪農学園同窓会の現状等も報告した。議事は恒例により小山会長を議長にして行われた。議事録署名人には佐藤元昭理事、栃原孝志代議員が選出された。
議事は第1号(報告事項)として(2015年度事業報告、収支決算、監査結果)、第2号(審議事項)として(2016年度事業計画と収支予算)がそれぞれ事務局から提案され、審議の結果、承認された。
第3号は同窓生関係費の具体的な内容について提案され承認された。
また報告として一般会計と基金の説明、6名の学園評議員候補者推挙、16名の酪農学園同窓会代議員候補者推挙が行われそれぞれ承認された。その他、獣医保健看護学類からの代議員選出について検討することになった。
その後、会場を移動して出席者による懇親会が行われた。加藤事務局長の司会で進行し、小山会長より改めて開会挨拶が行われ、総会終了の謝意が述べられ、最年長の高橋健理事の乾杯の音頭で祝会に入った。
懇親会では南繁理事(酪小獣麦の会会長)の酪大生(なま)ビールの紹介や野英二代議員(学生部長)のスピーチも行われ、和気藹藹とした懇談が続けられた、最後は加藤事務局長の指導により全員で酪農讃歌を合唱して閉会となった。
去る4月17日13時より、有楽町にある酪農学園大学東京オフィスにて、酪農学園大学ラグビー部OB会関東支部会を開催しました。
当日は、東京は小雨の降る天候の中、関東近郊のラグビー部OBの7名が集まりました。(参加者:内村良造・岸本博・中原秀一・中森寿一郎・・鈴木義樹・小田巻達史・竹本新)当初、10名の参加予定でいましたが、急遽、仕事などの事情で欠席があり、少し寂しい開催となってしまいました
今回は、内村支部長の挨拶に始まり、中森副支部長より現役ラグビー部の近況、昨年11月末の小樽商科大学OBとのOB戦の様子などご報告いただきました。今年も、早くも新入生が練習に参加してくれているとのこと、さらに勧誘を頑張ってたくさんの新入部員を向い入れてもらいたいです。
また、OBの活動として、小樽商科大学OBとの対戦を今秋もを計画することになりました。関東OBにとらわれず、全国の酪農学園大ラグビー部OBの皆様の参加をお待ちしています。
さて、会合の終了後は、東京オフィスにて簡単な懇親会を開催しました。懇親会では、ラグビー部での秘話や学生時代の思い出話に花を咲かせ、同じグランドで楕円球を追いかけた仲間として、年齢の垣根を越えた交流が出来ました。 2次会は、有楽町駅のガード下へ・・・。こちらではラグビー談義に花を咲かせ、秋の再会を約束し解散しました。(文責 小田巻達史)
2016年4月16日(土)札幌グランドホテルにて筒井静子先生退職パーティーが開催され、40名以上の卒業生が北海道内外から集まりました。
「静子をかこむ会」と名付けられたこの会は、名のとおり先生をかこみ和やかな雰囲気で進みました。
会中盤では、「盛り上げ隊」として2010年卒業生が全身タイツを身にまとい、先生と共に場を盛り上げてくれました。また第1期の卒業生から花束と記念品の贈呈がありました。
記念品には昨年12月で60歳を迎えられた先生への赤いちゃんちゃんこも含まれており、ちゃんちゃんこ姿の先生に会場はますます盛り上がりました。[/caption]
そして卒業生代表として1期生の草柳さんから挨拶があり先生への感謝の気持ちが伝えられました。
最後に先生から「お母さんのご飯が食べたくなったら来てください」とご挨拶頂き、参加者に焼き菓子をおみやげに持たせてくださいました。
今回の退職パーティーの様子などは酪農学園大学食物利用学研究室同窓会Facebookを御覧ください。
https://www.facebook.com/groups/1623881777842669/
記録的に早い雪解けを迎えた4月21日(金)午後6時から新札幌の「ホテルエミシア」を会場にして、標記の総会および学習会が18名の出席者により開催された。学園から麻田信二理事長、仙北富志和学園長が出席。同窓会から小山久一会長、浦川が出席した。会は筒井静子事務局長の司会で進行し、開会挨拶で堀内会長は短大同窓会概要とともにⅡコース記念誌「ふみあと」の出版等を紹介した。
総会では堀内会長を議長に選出して進行し、第1号議案として平成27年度業務報告(議長)。第2号議案として決算報告(伊藤明美副会長)、会計監査報告(伊藤博之氏)が行われ原案どおり承認された。第3号議案の平成28年予算は、第4号議案の酪農学園同窓会との事務財務移管統合を先に審議した。酪農学園同窓会への一元化では活発な意見交換が行われ、結論として短大同窓会の資産移管は白紙に戻し、再考していくこととし、今年度検討していくこととした。また28年度予算は、負担金や総会運営雑費等が追加計上され、原案を修正して承認された。
第5号議案の酪農学園同窓会代議員選出は、6名の候補者が提案され承認された。第6号議案の酪農学園評議員の候補者の推薦については、協議の結果、副会長の黒澤敬三氏が候補者として選任された。
懇親会は、時間の関係上、仙北学園長の乾杯で開始された。来賓挨拶で麻田理事長は学園の入試を紹介し短大同窓生に述べた。小山久一同窓会会長は、酪農学園同窓会の現状を紹介した。その後、和やかな雰囲気の中で懇談が行われ、最後は黒澤敬三副会長の挨拶で閉会となった。
熊本地震発生の翌日であいにくの悪天候となった4月15日(金)午後3時から同窓生会館2階大会議室を会場に2016年度第1回理事会が開催された。九州、中国、近畿、中部、関東、道内の各地区会長を含め、23名(委任状9通)の理事監事が出席した。また当日は竹花一成学長にもご臨席いただいた。
最初に小山久一会長は歓迎の挨拶と酪農学園同窓会概況を報告した。竹花学長からは日頃のお礼と今後の協力依頼の挨拶が行われた。
議事は会則により会議成立要件を確認後、小山会長が議長を務めて進行した。報告事項では2015年度の事業報告並びに収支決算、監査報告が行われ、拍手で承認された。続いて各地区同窓会、単位同窓会報告が行われ、北海道から九州までの活動報告と高校、短大、大学校友会の報告が行われた。
審議事項では2016年度の事業計画と収支予算が提案され、原案が承認された。続いて代議員改選案が審議され、原案が承認された。その他では質疑応答が活発に行われ、最後に岡田勉副会長の挨拶で閉会した。
多少遅れて懇親会がスタートしたが和気藹々の雰囲気の中で行われた。浅野副会長の司会で進行し、小山会長の挨拶後、福山二仁常務理事から学園概況の来賓挨拶が行われた。
続いて後援会永田享常務理事から後援会へのお礼とお願いの挨拶後、乾杯のご発声をいただき、開始した。和やかな歓談や近況報告等も行われ、8時すぎに集合写真撮影ののち堀内副会長の閉会挨拶で会を閉じた。
ここ数年で一番早い雪解けの4月6日(水)10時から、本学体育館を会場にして、2016年度の入学式が執り行われた。大学825名、大学院29名・編入生23名を含めて877名の新入生と多くのご新入生ご父母、学園関係者が列席した。
榮忍宗教主任の司式による招きの言葉で開式した。聖書ではガラテヤの信徒への手紙 5章13~15節「兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい。律法全体は「隣人を自分のように愛しなさい」という一句によって全うされるからです。だが、互いにかみ合い、共食いしているのなら、互いに滅ぼされないように注意しなさい」との教えをご紹介いただいた。
竹花一成学長は歓迎の式辞において、「出会い」の大切さから「隣の人に具体的に挨拶して下さい」と話し、友人の大切さや本学の実学教育の特色と大学で学ぶ心構え等を述べた。
続いて賛美歌157番を全員で合唱ののち、麻田信二理事長から挨拶を頂戴した。理事長は「田中正造翁の足尾鉱毒事件から、国土保全における本学の建学の精神である『健土健民』思想の重要性」や、「世界3大平地原始林である野幌森林公園の讃美や132haの広大なキャンパス」を紹介し、ご父母への祝辞を頂戴した。
最後に讃美歌とともに列席者全員で「酪農讃歌」を合唱し,祝祷ののち式を閉じた。昨年に引き続き、大学同窓会校友会準会員でもある新入生に対して、小山久一校友会会長が酪農学園同窓会組織の概要を紹介した。新入生全員には式後の学類別懇談会場で入学お祝いとしてパスケースが大学同窓会校友会から贈られた。
第22回 林家卯三郎一人会 卯三郎春一番
4月17日(日)14時00分開演(開場30分前)
ドラマシアターどもⅣ(江別市2条2丁目7-1 江別駅徒歩5分)において、一人会が開催されます。
後援は江別市教育委員会・酪農学園大学。演目は上方落語3席 初演根多あり。
異色OBの上方落語をご堪能下さい。
詳細は左記をご覧下さい(クリックすると拡大します)
「詳細は林家卯三郎公式サイトをご覧ください→http://usaburo.net/
お問い合わせ ドラマシアターどもⅣ TEL 011-384-4011
5月29日にもレッドベリーでうーちゃん卯三郎の会も開催されます。
拝啓 桜の開花宣言も各地で聞かれるようになりました。会員の皆様その後如何お過ごしですか。去る2月27日東京で行われたOB・OG会 参加者19名を数え大盛況でした。北海道での第2回総会を今年11月に控えた会であり参加者数の心配も杞憂に終わりました。
北は北海道から菊池顧問をはじめ4名が、大高元顧問は山形からそして兵庫・大阪・岐阜・富山・新潟と全国各地から懐かしい面々が集まりました。
会は、秦事務局次長の司会のもと作田副会長の開会宣言の後、高澤副会長の挨拶に始まり現顧問の菊池教授から大学の現況報告があり現役1年生の三好由芙子さんによるスライドを交えた活動報告へと続きました。その後各参加者からの現状報告の後 懇親会の場へと移動いたしました。
今回の会合は毎年開催して欲しいという会員からの強い要望があり、ならば東京では如何かなと言うことで開催が決まりました。一昨年11月創部50周年を機にOB・OG会の立ち上げとなりましたが、この50年の間に幾多の存続の危機もございましたが、多くのOB会員のクラブワンゲルに対する強い思い入れが、部を存続させ今日に至っていることを痛感させられた会でした。今年11月には第2回の総会を定山渓で開催予定です。
みなさんとお会いできることを参加者一同祈念して開催のご報告とさせていただきます。
敬具
酪農学園大学・短期大学
体育会ワンダーフオーゲル部OB・OG会
会長 藤井 孝志